海の彼方のニッポン“台湾”を訪ねて～慰霊は日台の魂の交流
年末年始篇 第6弾 平成18年1月8日放送
番組の趣旨
昨秋第7次日華(台)親善友好慰霊訪問団が組織され、11月23日から26日にかけて台湾訪問が行われました。今回で慰霊訪問団の台湾訪問も7回目を迎え、台湾に対する認識も一層深まってまいりました。
今回初めて訪問した高雄の保安堂は、帝国海軍の軍艦の艦長を祀ってあるところでした。また25日の慰霊祭の後に、沈芳以氏ご夫妻から夕食会のお誘いを受けたことにより、台日海交聯誼会との関係は尚一層深まりました。第6次が8名という少なさでしたが、今回は団員が20名まで回復し、各地で幅広い交流が重ねられました。
本日は、台湾訪問に参加された方々の体験を伺いながら、慰霊訪問団の意義や日本と台湾との関係について、視聴者の皆様と認識を深めていきたいと思います。
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