外冦防衛の拠点・博多
第6回 8月12日放送
外冦防衛の拠点・博多
出演者
小菅亥三郎/吉田重治・馬場健・
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論の方々へ]
おはようございます。
お盆の日曜日、お疲れ様です。とても勉強になり、今まで中学校の社会科で習った歴史は何だったのだろう?と考えてしまいます。博多に生まれこれ程までに何度も何度も攻められながらも力強い先人達のお陰で今があることを教えてもらっていたならば、人生観さえも変わっていたと思います。
真実の歴史を中学校・高等学校の時に学び、日本の偉人の話をたくさん聞いて育っていくような教育を強く願い、せめて孫たちにはその様なことを知らせていきたいと思いました。
色々な事を学べた日曜日でした。ありがとうございます。
No.12
[日曜討論様へ]
[いちリスナーより]
ラジオを付けると軽快な軍歌が流れていたので、そのまま聞いていました。元寇という戦いが武士と国民が一体となって主体的努力でもって蒙古をはねかえしたのだ、というお話に身がふるえる感じがしました。
私は、北朝鮮拉致事件の署名活動に携わったことがありますが、町中(天神)でよびかけても、一顧だにしない若者があまりに多すぎます。鎌倉時代であれば、鎌倉武士達はきっと立ち上がって同朋を救うことに尽力すると思います。国民が不当にじゅうりんされているのに、取り返せないなんて、国防機能はマヒしているのと同じだと思います。
福岡市の観光ガイドは、おっしゃられる通りで、この元寇という国防史が熱く語られなければ、無意味だと思います。本当に勉強になりました。ありがとうございます。
No.13