中華主義は世界の厄介者
第2回 9月7日放送
中華主義は世界の厄介者
出演者
伊藤伉/香月洋一/中実柚菜/川畑孝志
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論様]
[いつも聞いている人より]
いつもながら鋭いご指摘ありがとうございます。お陰様で今秋もスッキリした頭で仕事ができます。
さて、日本と中国ということは「おにぎりとチャーハン」と考えれば判りやすいと思います。「おにぎり」はシンプルな素材ですが、求心力をもってガッチリと固まっています。「チャーハン」はいろいろ手をかえ品をかえて作り、それこそ様々な具を加えておりますが、パラパラとこぼれおちていきます。
日本語と北京語でも同じことですが、わが国の言葉ほど「受け身形」が多様に用いられている国はありません。それにひきかえ、北京語は「受け身形」がなく「能動形」だけで文章が構成されていますので、当然それを話す人の意識もそうなっていきます。珍しい言葉と文法なのです。
恐らく私たちが突然「能動形」だけで話せといわれたら、多分多くの日本人はしゃべれないのではないでしょうか。又、話すとしても、全ての言葉に主語をつけるわけですから、相当自己主張の強い人でないと話すことが苦痛に感じるようになると思います。
No.76
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聞いている人より]
中華主義・中華思想のことが話されていますが、その強烈な選民意識は東洋のユダヤ人といってもいいと思います。ユダヤ人は自分たちだけが神から選ばれた人(=人間の事)であり、自分たち以外はゴイム(=家畜のこと)といいます。
葬儀の対象は自分たち人間だけがふさわしく、ユダヤ人以外のゴイムはゴミ捨て場に捨て置け! という考えです。
フランスのパリにルーブル美術館というところがありますが、そこに「ミロのビーナス」が展示されています。古代の彫刻ですから、強烈な光があてられると長い間に損傷していくわけですから、カメラのフラッシュは天敵です。世界に言語は6,000あるといいますが、なぜか「ミロのビーナス」の前に掲げられている「カメラのフラッシュはたかないで下さい。」は中国語(=北京語)で書かれています。
No.77
[スタイルFMさま]
[福岡市ミステリーウーマンより]
「中国人の猫なで声にだまされるな」
中国人の整体に去年の5月中旬から7月までと、今年1月、2月いっぱい通っていました。感じたのはお客として通っていると、やわらか~い声でていねいに話しをする。でも日本人が昔、中国人にひどいことをしたでしょう(??)と言われました。私は事実だと思ったので「すみませんでした」と言いました!
物をプレゼントに渡す時にサッとすぐに手が出てきて、後日、お礼は何も言わない(??)。中国株で相当もうけているのでは(??)と思いました。
何も良くならないので行くのを辞めました!資格をもたずにしていたのでは(?)と思いました。
No.78