中国の猫なで声にご用心
第3回 9月14日放送
中国の猫なで声にご用心
出演者
小菅亥三郎/日隈精二・小川英造/中実柚菜/川畑孝志
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[StyleFM日曜討論の皆様]
[いち視聴者より]
今日の討論も興味深く聴かせて頂いております。
お話のように中国は政府も人民も平気でウソをつくというのは全く同感です。キレイなことを言う時には、特に、そのウラに本音を隠しているのだと警戒すべきだと思います。そして、何時の日か、中国に都合のいい時に本性を表すのです。
中国のこのような特徴は、良い、悪い、の問題ではなく、彼らにはそれが至極当たり前のことですので、その事を良く知って対処するしかありません。
中国人を見たら、「甘い言葉のウラには必ずたくらみがある」と思うようにしましよう。
中国人自身も、自分以外の人間を見るときは、そう見ているのですから。
No.79
[反日番組を流しつづけるテレビ局]
[宇美ゆかばより]
こんにちは、毎週興味深く聴いています。
先日、地元RKBテレビで1978年放送の「戦犯たちの中国再訪の旅」というドキュメンタリー番組を再放送していました。これは元BC級戦犯だった旧日本軍の兵士達が国交回復後の中国を訪れ、戦跡や炭坑跡の「万人坑」を見学したり、中国人民に謝罪したりとひどい内容でした。
78年当時の制作とはいえ、先日の再放送では事実の訂正や注釈など一切ありませんでした。ビデオをもう一度見て確認すると番組冒頭のシーンで、この訪中団が「中帰連」のメンバーで構成されていることがチラッと音声で確認できました。国交回復直後からこんなプロパガンダ番組が放送されていたことにも驚きましたが、それを今現在何の修正やことわりもなしに再放送するテレビ局の姿勢にも恐ろしいものを感じました。
No.80