今こそ核武装の是非の論議を②
第4回 7月19日放送
今こそ核武装の是非の論議を②
出演者
日隈精二/小川英造・香月洋一/中実柚菜/川畑孝志
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[憲法第9条]
[匿名希望より]
憲法第9条、世界で類をみない素晴らしい憲法なら、なぜ世界の国々が真似しないのか。力を伴わない正義が如何に無力か。平和念仏主義。話せば判るんであれば、何故北方領土、拉致被害者、竹島は戻ってこない。
私もフランスに居住していたが、外国はそんな甘いものではない。
沖縄が中国領土になる日も近いかも。無法者の恐ろしい国が隣人とは。
No.154
[国を憂う]
[博多区在住安永より]
いつも楽しく拝聴させていただいています。
平成7年、中国の首相だった李鵬氏がオーストラリアのハワード首相との会談で「日本という国は20年後には消えてなくなる」と発言しました。ということは平成27年ということになります。
また、1998年、江沢民来日の際に中国が日本について分析した文章中に、
①日本はもはや政治大国になり得ない。(自分の力で切り開く事はできない)
②日本をコントロールするには、
1)米国を通じてコントロールする。
2)日本の国柄を利用する。日本は押せば引く国である。
中国、中華思想の恐ろしさ、つまり我々日本人は支那(中華思想)から見れば、「東夷」(東に住む野蛮人)と言う訳です。
No.155
[率直な意見]
[松五郎より]
日曜討論のスタッフのみなさん、ご苦労さまです。
朝日新聞の論説主幹の若宮啓文氏がフランスの政治学者と核問題で対談した特集記事で、フランスの学者から「日本こそ核兵器の威力を一番知っているのだから、核武装すべきではないですか」と言われて「おっとっとっと…」と言ったまま返事ができなかったことを思い出しました。日本のインテリとはこんな程度です。
8月6日に前空幕長の田母神さんが、カタカナのヒロシマの欺瞞性を暴いてくれることを期待しています。
No.156
[戦時中の世代です]
[いち市民より]
毎週聞かせていただいています。
今日は、この番組を聴くことが目的で佐賀から両親が泊まりがけで来ています。
今の政治屋やマスコミには、多大な不満をいだいております。この番組で真実を教えていただきたく、福岡に来てもらいました。
皆様の努力には深い敬意を感じて拝聴しています。今後とも、貴重な情報を頂きたいと話しています。よろしく、お願い致します。
No.157