民間防衛 スイスと日本
第5回 7月26日放送
民間防衛 スイスと日本
出演者
伊藤伉/安倍輝彦・吉田重治/中実柚菜/川畑孝志
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論宛]
[北海道の視聴者より]
お早う御座います。国連について、国際連合というのならば、インターナショナルという言葉が入って当然だと思いますが、国際連合はUNITED NATIONSで、日本語に訳するなら連合国が正しいと思います。手っ取り早く言うと町内会の寄り会いだと思います。
No.158
[日曜討論宛]
[北海道の視聴者より]
無防備都市宣言という言葉を聞いたことがありますか?本気で無防備都市宣言を首長に求めている組織グループが居る事に驚きました。
無防備都市とは「占領してもいいから殺さないで」と言う事です。占領される意味を理解していないと思います。
No.159
[日曜討論の皆様]
[いつも聴いている人より]
「姿なき台風」が巷で猛威をふるっている今日も、国益を守り、真実を語り、誠心を尽くすために番組を担って下さっている皆様に「姿ある日本」を感じ、頼もしく思います。佐賀からご両親を呼んで、この番組を聞いてもらったというメッセージに感動しました。
さて①中立(態度)と②永世(期間)と③武装(手段)と三つの契機があったとしても、③を除外し①と②だけをPRするとしたら私たちは確実に誤った方向へ誘導されていきます。
ドイツにローレライという歌がありますが、甘いささやきにのって船の進路を誤ると岩礁にぶつかり、船はバラバラに砕け散ってしまうというストーリーです。
わが国は大東亜戦争敗戦後64年間もローレライを聞かされ、北方四島を火事泥的に盗んだロシアのボリショイサーカスを孫に見せ、竹島を不法占拠している韓国のヨンを拝んでいます。世界レベルでいえば「実にけったいな国家」です。
「国家」という言葉を消されたように、戦後の法体系からは「家族」という言葉も抹殺されてしまいました。しかし、座して死を待つわけにはいきません。私たちは命懸けで「当事者意識」を回復し、「当事者能力」を身に付けていかなければならないと思います。この当事者意識が自由といわれ、当事者能力を独立というのではないでしょうか。
この番組は、そして皆様は今日、確実に「当事者」を作られたことと思います。
この番組の先駆性・先見性に確信をもって担って下さる皆様に後光を感じるのは、私だけでしょうか。
No.160