福岡城と陸軍
第回 10月11日放送
福岡城と陸軍
出演者
小菅亥三郎/菅原道之・古川詳翁/中実柚菜/川畑孝志
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[スタイルFM様へ]
[福岡を愛するリスナーより]
お早うございます。郷土の貴重な歴史で初めて知ることも多く、感銘深く聞かせていただいています。
明治維新志士のお墓のお話をお聞きして大変感銘を受けました。明治維新のときは余り福岡藩の活躍を聞いたことがありませんでした。何年か前に小林よしのりさんが漫画で福岡の乱についての歴史を描いたことがあり、それを読んで私も筑前勤皇党の存在や玄洋社の誇りある郷土史を学び涙を禁じえませんでした。賊軍とはいえ西郷精神に生きようとされた私たちの先輩の歴史は、今では教科書にさえほとんど載っておりません。平尾霊園に丁重にお祭りしてあるということをお聞きしてちょっとだけ山崎さんを見直しました。
そして驚いたのは福岡藩の官軍のお墓が陸軍墓地にあるということは初めて聞きました。しかも東公園からぞんざいに移されたということには聞き捨てならないと思いました。亀井さんとは静香さんのことですかね?それと護國神社主催の慰霊祭はいつあっているのでしょうか?ぜひ参列させていただきたいと思います。
なぜ私たちの大切な郷土の歴史が日の目に当たらなくなったのでしょうか。福岡人としてのアイデンティティの確立のためにももっと郷土史の発掘が必要だと思いました。そういう意味で陸軍墓地は大変大事な施設であり、小中学校にお参りを義務付けて先生方がきちんと子供達に語り継がないといけないと思います。
No.187
[スタイルFM様へ]
[日本を愛するリスナーより]
福岡の軍人さんが、激烈な戦地で雄々しく戦われ国の為に、命を捧げられたお話しを初めて詳しくお聞きしました。
「天皇の軍隊」という事の本当の意味を知り感動しました。これは武士の軍隊であり「恥をかかない」「敵にも情けを」という事だったのですね。
ますらをのかなしきいのちつみかさねつみかさねまもるやまとしまねを
この歌を、私たちの誇りあるサムライであった先人をお偲びしながら胸にきずかないといけないと思います。ありがとうございました。
No.188
[視聴方法に関して]
[日曜討論を楽しみにしている者より]
おはようございます。ご返事ありがとうございます。
過去の放送内容までも視聴できるようになるとのこと、皆様のご努力を無にしないよう同じ時間をかけて必ず視聴いたします。安心いたしました。今後とも出来るだけ生放送で拝聴いたします。
No.189