第11次慰霊訪問団に参加して①
第1回 3月7日放送
第11次慰霊訪問団に参加して①
出演者
小菅亥三郎/松俵義博・古賀誠・梶栗勝敏/中実柚菜/川畑孝志
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論の皆様へ]
[日曜討論のいち視聴者より]
日曜日の朝早くからご苦労さまです。
歴史には光と影があると言いますが、日本の台湾統治は、台湾の人たちが、公平で、世界基準で、判断した結果、概ねいい統治だったとの評価をしてくれました。台湾の人たちの評価のやり方に感謝したいと思います。
特に私が印象に残っているのは、新聞に載った李登輝元総統の、自分は日本語を勉強したおかげで、翻訳された世界の古典、書物を読むことができた、との話でした。又、台湾統治時代に活躍し貢献した多くの日本人たちの高潔さと志の高さです。よくぞこのような日本人がいてくれたとつくづく思います。台湾の人たちはそれら日本人のことを正当に評価してくれたのです。
台湾慰霊訪問団の方々は、まさにこのような日本人の子孫たちと、日本統治を評価してくれる台湾の人たちを結ぶ太い絆の役割を果たされています。台湾は日本の安全保障の面でも、決して中共に支配されてはなりません。
何かとご苦労もあるかと思いますが、陰ながら応援しています。私も機会があれば是非参加させて戴きたいと思います。
天神を疾走した日の丸のフェラーリのお話、今年の福岡十大ニュースのひとつですね。
No.217
[お早う御座います]
[市内早良区Tより]
小菅さんはじめ皆様方、毎週本当にためになる放送、ありがとうの一言です。
いろいろと私の意見はありますが、とにもかくにも日本人ここにありです。私の父も軍人(海軍)でした。
追伸中さんも大変いい声ですね。今後とも良い放送を願っています。
No.218
[日曜討論の皆様へ]
[台湾大好きなリスナーより]
女性の方が自国の学校では教わらなかった国旗と君が代のことを、台湾に行くことによってそれを学び、初めて故郷日本に出会えたという話には、大変感銘をうけました。それとともにいかに国内の教育というものが国にとって大事かということを身にしみて感じました。
No.219