ゆとり・悪平等・性教育は子供の健全な発達を阻害
第4回 8月1日放送
ゆとり・悪平等・性教育は子供の健全な発達を阻害
出演者
小菅亥三郎/
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論へ]
[いちリスナーより]
パソコンで観ておりますが、途中何度も画像が途切れ、話が聞けませんでした。
No.276
[日曜討論へ]
[いちリスナーより]
私は、ゆとり教育をぎりぎり受けずに済んだ世代でした。当時は、土曜日が休みになる制度ができると聞いてびっくりしました。「休みが増えていいな」というより「そんなに休みにして大丈夫かな?」と思っていました。
授業の内容が学期内では終らない程の量でしたから、いつも早いスピードで授業が進んでいたので、一コマでも減ると先生が困るのではないかなと感じていました。
No.277
[日教組・ゆとり教育の弊害とは?]
[神奈川県在住のいち主婦より]
こんにちは。今朝の日曜討論、拝見しております。
私の子供は今、5年生です。入学した時、今の学校の教育・姿・先生を見て、申し訳ありませんが本当に驚きました。私たちが過ごした学校教育・学校現場とかなり違っております。
社会に出てから人として大切で必要な事柄が、殆んどなくなってしまっております。
その後、数年が過ぎますが、初め驚いていた親達も、少しずつその環境に慣れてしまっています。仕事をされているお母様が多いので、初めは関心をお持ちでも、子供の学校の問題と向き合うのは本当にエネルギーが必要ですので、疲れて何も言わなくなってしまっています。それでも、自分の子供には良い教育・教育環境を受けさせたいと思う親達は、中学校から私立の学校に入れようとされていますが、家庭の負担が多いと思います。
また、「ゆとり教育」で、勉強量が減っているにも関わらず、授業についていけない子供さんが、本当に沢山いらっしゃいます。子供がわかりやすいようにと、カラーのイラストが沢山入った教科書を見ていても、物凄く分かりにくい説明です。イラストばかり気を取られて、内容が物凄く薄っぺらです。先生はどうして気がつかないのかと思います。「最近の子供は理解力が足りない」と話されますが、あの教科書や授業参観での先生の説明を聞いておりますと、正直「そりゃわからないよね」と思ってしまいます。
そして、先生と生徒の関係にも問題があると思います。先生に対して、「敬語」を使わない子供が殆んどです。尊敬の念を持たないので、「ゆとり教育」を受けてきた子供が社会に出てから、上下関係等の秩序が保てない為、支障が出ていると聞いています。
特に感じることは、先生方の感覚が一般人と随分ずれている事です。先生も一所懸命してくださっているのですが、「市内でかなり評判の良い先生」に担任を持っていただきましたが、それでも「おかしいな」と思う指導が沢山ありました。
長々と、思いつく事だけを書かせていただきました。
これから、「国の宝」である子供たちが、世界から尊敬されていた日本人のように成長する様な、学校、また、家庭教育が復活して欲しいと心から願います。
No.278
[日曜討論聴かせて頂いております]
[福岡県主婦(元教師)より]
私は元教師・元福教祖の組合員でした。今日の問題(テーマ)はとても難しく、今日は入口だなと思います。
私が教員に採用された時は、組合があることがよく分からないまま組合に入らされました(自分の意思とは関係なく)。それから、学校教育と組合活動を一所懸命してきました。しかし、やればやる程、何か違う、何故だろうと思うようになりました。
縁あって担任した子供達を、精一杯教育したいと取り組みましたが、最近になり目指す方向が違っていたんだな、じわじわと日教組の思想を子供達に入れていき、その子供達が親になり、今日のような状態ができてしまったと気付きました。
これを、もつれてしまった糸を一本ずつ正していくのは大変ですが、今日のような討論会をスタートとして、大きくゆがんでしまった教育を元に戻していかなければと思いました。
No.279
[日曜討論の皆様ありがとうございます]
[福岡市在住 日本大好き人間より]
アメリカでは、性教育を純潔教育に変換して、成功をおさめました。子供の好奇心をあおるようなことは辞めて、純潔教育へ転換することが日本の子供の健全な育成につながるのではないでしょうか。
また、日教組の先生の中にも、実態をよく知らないで“子供のためになる”と思って自ら間違った歴史観にはまり込んでいる気の毒な方がおられると思います。
だけど、この歴史観は反日です。この反日の歴史観から正しい歴史観へと転換することも今とても大切なことではないかと思います。
子供の心が健全に育つために、何が本当に必要なのか? 問い続け、皆と正しいことを伝え続けることが、ますます大切だと思います。
この番組や、鬼木様のような県議、日本の子供の未来を守る会の方たちの存在がとても心強くうれしいです。応援しています!
No.280
[日曜討論様へ]
[いちリスナーより]
10年ほど前の話ですが、ある県立の特殊学校(現在の特別支援学校と言いますが)の保健室の前の廊下には、養護教員お手製の身体の仕組みの模型がありました。その一部には、男女の生殖器を模したものもしっかり付いていました。
同校の専攻科には、医療系資格取得の職業科がありましたので、その生徒用と言ってしまえばそれまでですが、保健室の隣は、幼稚部でした。保健室をよく利用するのは、小・中学部の生徒・児童が大多数です。
現在どうなっているか判りませんが、鬼木議員一度調査してみてはいかがでしょうか(学校名を書かなくても、予想が付くはずです)。
No.281
[FMスタイル御中]
[福岡県朝倉市より]
50代の主婦です。
私達が子供の頃、学校の先生は尊敬できる少し威厳のある先生が多かったように思います。先生に対して、友達の様に話しをするという話がありましたが、学校の教育現場で、その様な基本的なことも教育できないということが、本当に残念です。
学校の先生には、労働者ではなく「聖職者」であって欲しいと思います。先程から現在の学校現場での話しを聞きますと「えっー!?そんなバカな!」という話ばかりなので、びっくりするというより呆れてしまって力が抜けてくる感じです。
ですが、これを黙っているわけにはいきませんので何とか改善できる様に、気付いた人達が声をあげていくしかないのだろうと思います。
そういう点でこの「スタイルFM」の果たすべき役割は非常に大きいと思いますので、これからも頑張って続けて頂けるように宜しくお願い致します。
No.282