関東大震災 朝鮮人虐殺の真実とは②
第2回 2月27日放送
関東大震災 朝鮮人虐殺の真実とは②
出演者
香月洋一/川口武壽・行實正明/中実柚菜/小田川哲郎・作本俊一・小野実里
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[こんにちは]
[匿名希望でお願いします。より]
はじめまして。いつも拝見しております。憂国活動、御苦労さまです。
大震災直後に流言飛語が発生し、それで朝鮮人たちが多数虐殺されたという話は有名ですが、私は以前から知りたかったことがあるんですが、この大災害の混乱に乗じて、朝鮮人たちによる暴行、略奪、殺人、強姦、放火、といった暴動行為が実際に発生していたかどうかということです。
以前何かで読んだのですが、実際にそういう事件が発生したので恐怖感、不安感から自警団が組織され虐殺に走ったということなんですね。朝鮮人を見つけたら身体検査をして、凶器を持っていたらその場で殺害したということなんです。
真実はどうなのでしょうか。教えていただきたいと思います。
No.326
[おはようございます]
[名もなき石ころより]
私は小学生の頃、先生から「韓国人は日本人に対して何にも悪い事をしていないのに、日本人は悪い事ばかりしている。」と教えられた記憶があります。当時の時代背景を考えなければ虐殺は悪いという事しか見えてこないですね。もちろんいい事ではないけれど自分達が殺されそうだとすれば、先に殺してやろうとするのは当たり前では…と思えてきました。自警団の結成も当たり前。私の祖父は、明治43年生れ、戦前の悪かったという事はついに一度も聞かされた事はありませんでした。一緒に生活して、色々話しを聞いていたのにです。もし戦前は真っ暗であれば、延々と話しを聞かされていたと思いますが…
いつも貴重なお話ありがとうございます。
No.327
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聴いている人より]
本日も日曜日返上で直方からはせ参じて下さいました三人のお侍さん、ご苦労様です。
義を見てせざるは勇なきなり、といいますが大義のための国民放送を担って下さって本当に感謝します。
昨晩、市内の中洲のあるスナックにいきましたところお店のママが「内科医の先生が日曜日の『討論番組』に出演されててびっくりしました。」と言ってました。ヤフーを利用していろいろなホームページを検索してて巡りあったということだそうです。この番組の裾野が確実に広がっていくことを実感した次第です。
さて、20分遅れのスタートとなりましたが、ひと安心しました。多勢の皆様がハラハラしたと思いましたが出演者の皆様やスタッフの方こそ本当にビックリしたと思います。しかし、冷静に対処され復旧にこぎつけられたのでしょう。こういうこともひとつひとつ勉強だと思い、対応能力を着実に身につけていって下さい。
本日のテーマは「関東大震災・朝鮮人虐殺の真相」ですが、日本人の側に立った歴史の起点の設定は本当にありがたい着眼です。
大東亜戦争も支那事変・ABCD経済封鎖・ハルノート・真珠湾攻撃と展開すべきところを、真珠湾攻撃に起点を設定すると「太平洋戦争」になってしまいます。つまり、正反対の評価になってしまうということです。
歴史の争点をこうして日本人の側に立って展開して行く試みこそ、また活動こそ地に根を張った「新しい歴史教科書(アーカイブ)を作る会」といえるのではないでしょうか。※このアーカイブは全て教材として歴史の授業で活用できるはずです。
スタジオ日本が「国民放送」たる由縁はまさにここにあるのではないでしょうか。
真実の国史(=日本史)をこれからも毎週編纂していって下さい。
私たちは応援します。
No.328