洋食文化の強要
第2回 8月20日放送
洋食文化の強要
出演者
田口俊哉/久野貴子・木下修・柴崎一郎/中実柚菜/なし
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聴いている人より]
残暑の中、皆さんキチンとした服装でご出演いただき流石と思います。およそ仕事は「いでたち」から開始されると言いますが、皆様の正装がそれを物語っています。とりわけ女性の久野さんの和服は番組の気品と気迫を格段に高めてくれています。
さて、私の義理の父は東京海上に定年まで勤めていましたが遺言は「保険は入るな!」でした。勿論、本人は終生加入しませんでした。
次に次女の旦那はNTTに勤めていますが、勤務時間中は携帯電話所持は禁じられています。仕事に集中させるためであるそうです。
かつて性教育はなやかなりし頃、日教組の教員は自分の子供はコッソリと私学にやっていたそうです。中央区にある双葉学園は公立学校の教員の娘さんが多数通学していると言うことです。また先週のこの番組でどなたかが九宏薬品の社員が絶対薬は飲まないと言うことを言っておられました。米国がポストハーベストの農産物を猛毒食品を日本に輸出しているが、自分たちは決して無農薬しか食さない、と言うことと同じことです。
つまり商売と生活の完全分離です。わが国ではこのふたつは昔から融合していましたので分離などできません。自分がして欲しくない事は人にもしてはいけない、これがそもそもわが国の伝統的価値観ではないでしょうか。
ひとりの人間を「ジキルとハイド」のように分割して振る舞わせる西洋流、支那流の文明は決してわが国に根付かせてはならないと思います。日曜討論の先見性、先駆性はますますこれから発揮されていくと期待しています。皆様はまさに「平成の志士」とも言える方です。頑張ってください。全国民が注視・注目しています。英霊も視聴しています。
No.514