外国人がみた江戸時代の日本人
第6回 12月17日放送
外国人がみた江戸時代の日本人
出演者
木下修/奈田明憲・平尾文洋・高橋幸久/中実柚菜/なし
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[おはようございます。]
[カルロスより]
この度の『外国人がみた江戸時代の日本人』というテーマですね。そして早いもので6回目の最終回になりました。
江戸時代は260年余り永く平和な時代が続いた、これまで世界でも例がない驚異的な安定政権といえます。今回のシリーズを拝聴していくにつれ、より深く感動しております。当時の日本人の教育の高さ、礼儀正しさ、人や自然に対する謙譲の心、正義感の強さなど、挙げればきりがないほどです。あの時代に外国人が見た日本は、とても羨むほど確立された理想的なものだったと想像します。やはり、永年にわたり脈々と流れる天皇家の存在は大変大きいと感じます。現在の日本人の質の低下や国を思えない劣化した公心(おおやけごころ)を1日も早く取り戻すべく、教育改革が急務ですね。
いつも勉強になります。ありがとうございます。これからも応援します。
No.529