日本人講座と明治の精神
第3回 7月26日放送
日本人講座と明治の精神
出演者
田口俊哉/大山猛・高橋幸久・津田建一/廣瀬知晴/なし
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日本人は明治精神をとりもどせ]
[お湯割りより]
おはようございます。ご出演の皆様、いつも貴重なご意見大変参考になります。米国の本気度、本物だ!英国も本腰を入れだした。オーストラリアも、印度も、日本も本気で行動を起こせ!
アメリカをはじめ、西欧が、日本が強かったのは何故?根本は何かと考え、調べれば調べるほどその根源が明治にあることを理解し始めました。人種差別に反対を唱え、国際連盟を脱退し、植民地解放の戦をした日本。戦後世界が注目する中、日本人自身がその事を忘れ、それを言うことが罪悪みたいな事を云う。……ああ!
小菅先生が旅立たれて1年、「継続は最大の力なり」。その活動は絶えることなく続けられています。台湾では戦後日本が去った後も現在に至るまで日本精神(明治精神)が受け継がれています。これこそが最大の力となっています。日本も早く日本精神を取りもどそう。皆さん日曜討論を観てお勉強しましょう。
No.660
[教育勅語の内容をGHQは否定しなかった]
[高橋和加子より]
こんにちは。今日も素晴らしいお話しを有難うございます。ところで教育勅語ですが、GHQは否定しませんでした。
教育勅語を否定したのは、憲法を作ったアメリカ左翼勢力です。その証に、「アメリカ版教育勅語」がベストセラーになったそうです。この事実を知れば、たくさんの人「教育勅語」に注目すると思いお知らせします。日本人魂を取り戻すために、頑張りましょう。
No.661
[小菅先生の命日に想う事]
[日曜討論の一ファンとしてより]
小菅先生が亡くなられて早いもので1年経ちました。その間に内外情勢の変化も目まぐるしく、先生が熱望しておられました「台湾独立」の可能性、すなわち台湾を独立国家として承認するという機運が、国際的にも大きなうねりとなって参りました。
おそらく泉下の先生も喜んでおられると思いす。
No.662
[小菅先生追悼番組ありがとうございます]
[富原浩より]
いつもご苦労様です。小菅亥三郎先生は無双の人でした。たまには日本人講座を日曜討論で行ったらどうでしょうか?福岡から距離のある南の島でも見れます。
No.663
[軍人勅諭は強い戦う勇気を作ります]
[aki hirataより]
今朝もありがとうございます。高橋さんの軍人勅諭の暗唱は素晴らしいものです。門田隆将さんの「慟哭の海峡」の中で一人生き残ることになった当時通信部隊の中嶋秀次23歳の上等兵が、もう息が途絶えかかりそうなときに軍人勅諭を唱え始めたというのを思い出しました。
日本の軍人が他国とは遥かに高い使命感に会ったことが分かります。
No.664