衆議院議員 鬼木誠先生に聞く マスコミを日本人の手に取り戻す道
年末年始篇 第15弾 平成25年12月29日放送
番組の趣旨
平成15年10月にコミュニティFMで産声を上げたこの番組も、今日ではUSTREAMによる放送に転換しましたが、平成26年には、数え12歳になります。このような活動は、休日にも拘わらず時論・公論・正論を展開し、国益を守るために、労をいとわず、手弁当で出演して下さっている皆様や、財政的なご支援をいただいている多くの視聴者の皆様のご協力なしにはありえないことです。その結果、番組の運営主体に「支える会」が根をおろし、会員諸氏もこの事業に主体的に参画して下さるようになり、この度11回目の年末を迎えることができました。
本日、平成25年の年末の放送は、昨年12月に衆議院議員選挙に自由民主党公認候補として見事、初当選を果たされ、国会議員として精力的に活動されている鬼木誠衆議院議員にご登場いただきます。
先生はこの番組には平成22年8月に放送された「日本の子供たちの未来を守るために」に2回ご出演いただいておりますので、今回は3回目となります。
鬼木先生は、福岡市立田島小学校、(同)当仁中学校、ラ・サール学園高等学校、九州大学法学部をご卒業後、西日本銀行に入行。その後、政治の道を志し、銀行を退職。平成15年福岡県議会議員選挙に初当選。3期10年を務められた後、平成24年12月の第46回衆議院議員総選挙において、福岡県第2選挙区から自民党公認候補として出馬され、初当選を果たされました。
今年4月12日の衆議院予算委員会第2分科会で質疑に立たれた先生はNHKの「反日報道」を痛烈に批判。国会の場で公共放送のあり方を糾されたのをきっかけにNHKの改革がなされようとしています。
本日は平成25年を締めくくるにあたり、先生に国会議員になられての1年間を振り返っていただくと共に、来年、平成26年の抱負を「マスコミを日本人の手に取り戻す道」と題して語っていただきたいと思います。
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