韓国軍のベトナム人大虐殺を告発する

日本再発見・本篇第89弾 全6回 平成26年8月24日~9月28日放送

番組の趣旨

先日、実に画期的な著作が発刊されました。韓国軍のベトナム人大虐殺の真実を明らかにする決定的な本、『韓国の大量虐殺事件を告発する』、です。これまでベトナム戦争における韓国軍の蛮行については韓国ではごく一部で断片的に報道され、それが日本でも僅かにマスコミやネットを通じて伝わり、関心がある人の注目を集めていました。しかしそれは余りにもすさまじい残虐な描写も含まれており、そのまま信じていいか躊躇するものでした。

ところが、今回の本は、著者が韓国軍のベトナムで犯した虐殺の場所のうち19か所を実際に訪れて、犠牲者の名前が刻まれている慰霊廟や慰霊碑を確認し、写真に残し、また生存者の話を聞き記録しています。これほど圧倒的な力でその真実を語るものはありません。いくら否定しようとしても全くムダです。

虐殺の土地、土地に慰霊廟・慰霊碑がこれほど多数残されているというのも前代未聞でしょう。それはベトナム人の韓国軍の殺戮に対する怒りと憎悪の証明でもあります。

戦争における民間人の殺害は戦争犯罪です。それも、韓国軍は、いたいけない子供、なかには乳幼児すらも、そして女性、老人、妊婦までを無慈悲に無残に殺しているのです。命乞いする者にも、逃げる者にも容赦なく銃弾を浴びせています。避難壕に逃げ込めば手榴弾を投げ込んでいます。女性を犯せば殺しています。韓国軍の所業はとても人間のしたこととは思えません。

韓国は日本に対してありもしないことをデッチあげて日本非難の限りを繰り返しています。その姿は反日の狂気そのものと言っていいものです。今回の韓国軍のベトナム人大虐殺と韓国政府の対応をみていると、韓国はありもしないこと言いたてて日本に敵意を剥き出しにするだけではなく、自分の悪行を隠蔽して他人を貶めている卑劣漢そのものの姿が鮮明となりました。韓国に振り下ろす鉄槌をますます厳しいものにする必要があります。

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