中国人の採用は便衣兵の導入と思うべし~中国国防動員法の恐怖

特別篇 第30弾 平成30年8月19日放送

番組の趣旨

華麗な経歴で家柄も良く、仕事も出来る、いい中国人の人材を採用したと喜んでいたら、それが実はスパイだった、こういった被害を受ける日本企業が急増しています。「基本的に中国人は全員スパイ」と考えるべきです。人種的偏見などではなく、中国の社会制度がそうなっているからです。中国では、海外居住者が帰国した時、当局から詳しい情報の提供を求められるそうです。その際、国家にとって重要な情報に接している場合は、詳細に話さなければならない義務があると言います。当然、独裁国ですから断ることはできません。ですから、日本企業や大学にいる中国人は基本的にスパイと看做すのが妥当といえるでしょう。

契約上の守秘義務なんて全く通じません。中国に帰れば中国の制度が優先されます。それに、そもそもが反日を国是としてはばからない国です。「悪」と思っている日本から情報を持ち出して国家に貢献することは、多くの中国人にとっては「善」であり、これを「愛国無罪」といいます。その上、わが国にはスパイを取り締まるまともな法律がありません。中国人が見た情報は何であれ、漏らさず中国に筒抜けなのです。

最近は、人を採用する時、面接で国籍や家族に関することを聞いてはいけないという決まりがあるそうですが、おかしな話です。配偶者が中国人のような場合、そこから情報が漏れることがあります。中国の国家政策が原因ですが、日本は無警戒です。このままでよいのでしょうか。一刻も早く、中国の意図を見極め、わが国としての対応を決めなければなりません。

また、大型クルーズ船が沢山の中国人を運んでくる様はまるで「トロイの木馬」に見えて仕方ありません。彼らを無防備に入国させるのは、日本国内にその木馬を仕掛けるような愚行です。

彼ら中国人は世界中どの国に何十年居住しようと、四六時中「国防動員法」で管理拘束され、それに違反すれば一族もろとも極刑に処されるため、「勤務先を焼き討ちにせよ」等の指令にも従わざるを得ない身分であることを、私たち日本人は片時も忘れてはいけません。もともと私たちの習慣である「郷に入れば郷に従え」的な考えが希薄な上に、住みついている土地に決して同化しない性質こそが、この悪法を下支えしているのです。   今回は、沖縄の某銀行の中国人採用問題とこれに関わる中国国防動員法の恐怖について、沖縄からの緊急レポートを中心に、視聴者の皆様とわが国の危機的状況について考えて参ります。

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