時事問題/沖縄戦集団自決の真相と教科書検定
第回 10月14日放送
時事問題/沖縄戦集団自決の真相と教科書検定
出演者
小菅亥三郎/高田俊秀・多久善郎・
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論様へ]
[福岡男子より]
いつも日本人の心を刺激してくださる内容に感謝しております。
今回の沖縄戦の教科書問題は私自身も憂いを持っていましたが、放送を聴きながら、自分自身も沖縄戦の真実の姿、そして歴史について知らなかったことが沢山あることを自覚しました。
当時、「皇軍に対する信頼感」があったとのお話を聞いて、私の祖父が「今は軍人というと横暴なイメージがあるが、そうではなく国民は軍人さん、軍人さんと慕っており、家に軍人さんが泊まれば、この上ない安心感に包まれていた」と言っていたのを思い出しました。そうであったからこそ、沖縄戦も軍人と沖縄県民が一体となり、総力を上げた戦いになったのだと思いました。集団自決も軍隊に迷惑をかけないために「英霊と共になくなる」という思いが、痛切に胸に迫ってきました。
この真実の歴史こそ、教科書につづられなければと痛感しました。ありがとうございました。
No.19
[日曜討論万歳]
[カルロスより]
小菅様 他スタッフの皆様日曜日相変わらずの素晴らしい放送を有難うございます。
本当に残念で悲しいことは、私達の母国である日本、はるか遠い昔からの度重なる侵略に対して、汗と血を流してきた先人達の悲痛なる思いが歪め抹消され続けていることです。
大東亜戦争の敗戦で神国日本の失ったものは、知れば知るほど計り知れないものだと思います。
これからも元気が出る放送をお願いいたします。微力ながら応援しております。
No.20
[沖縄教科書問題投稿]
[リスナーより]
沖縄の保守系国会議員は新聞社の顔を伺いながら発言する日和見主義者バカリです。先の参議院選挙では革新陣営・糸数慶子氏より自民党の西銘順志郎氏の方が政府に修正意見の撤回をせまるありさまでしたし、選挙戦最中も西銘順志郎氏の各所の激励会場では私が最も教科書問題に一生懸命に取り組んでいるのであり、私が当選させて頂く事によって書き換えさせる事が出来るんです。軍命があった事は紛れも無い事実と公言する有様でした。
沖縄戦の自虐史観は大人から気概を奪い、子供達から県民として立派な人間になろうとする夢を奪いました。沖縄の少年問題は現在深刻な状態です。少年補導、少年による刑法犯罪も人口比で共に全国最悪のダントツトップです。諸悪の根源は沖教組、高教組、によるイデオロギーに傾倒した教育と沖縄タイムス「鉄の暴風」により作られた県民感情です。
大田中将決別の電文にある県民の気概が今日継承されていれば、このような世相は現れようがなかったはずです。
全国の我国を愛する皆様が沖縄問題に関心を持ってくださり、戦後62年間にも及ぶ奪われていた県民の真実の誇りを取りもどせるよう、お力を賜わりますようお願いいたします。
No.21