菅談話の検証 韓国はなぜ何度も謝罪を要求するのか
第3回 9月5日放送
菅談話の検証 韓国はなぜ何度も謝罪を要求するのか
出演者
香月洋一/安倍輝彦・吉田重治/中実柚菜/川畑孝志
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[意見]
[しろたま@大分より]
いつも興味深く拝聴しております。
「なぜ日本人は謝るか」の点につきまして一言。
最近の政治家が朝鮮・中国からの攻撃に謝るのは、国民性ということもあるでしょうが、日本の政治家としての資質に欠けるからだと思います。
外交ですから、相手国から情報を仕掛けてくるのは当たり前でしょう。問題なのは、それに対し国益をいうことを考えて対応していない。国よりも自分を守ることが第一で、自分が責められるのがいやで、良い子扱いをされたいのでしょう。要するに命を賭けて日本を守るという気概が全くない「意気地なし、資質なし、資格なし」ですね。
もっと日本国民に実体を明らかにしていかなければいけません。番組がんばってください。
No.297
[日曜討論の皆様へ]
[50代主婦より]
日本は韓国を植民地にした事実はないとの話はよく理解出来ました。
日本の言い分は言い分として、きちんと歴史に基づき釈明していく必要はあると思います。日本の立場からみた歴史認識と、韓国の立場から見たそれとが同一になるとは思いません。むしろ違うからこそずっとこの問題が議論されているのだと思います。
一国の総理大臣の談話として「申し訳なかった。」と謝罪し続けること、このことこそが大きな問題だと思います。菅総理や小沢さんを始め政治家の人達の「出生」だけの問題ではないと思います。
戦後の教育が愛国心イコール軍国主義イコール悪としてなされたところにこそ日本の憂慮すべき大きな問題点があるのだと思います。このまま今の日教組教育が続けば日本で生れた生粋の日本人であっても、今後も謝罪し続けることが美徳だと勘違いする政治家が生れると思います。
愛国心はどこの国においても美徳だと思います。これからの日本を担う子供達には、是非正しい歴史と愛国心を育てる教育を切に望みます。
No.298
[いつも聴いています]
[いちリスナーより]
こんにちは。
名前は忘れましたが、TVなどによく出演されている韓国人の評論家(朴~?)の方も「日韓併合は無効だ」などと言っていますね。まったく恥ずかしい限りです。これなら韓国政府は「国際ルールは守らない」「一度結んだ約束でもいくらでも反故」にすると言っているようなものです。
私は、百歩譲って、当時の日本が強制的に結ばせた条約であったとしても、それは守らなくてはいけないのがルールであり、それが世界の歴史なのだと思います。今までの世界の歴史で二国間が100%納得した平等な条約などは無いという事を韓国政府は知らなくてはいけません。世界の歴史というのは強国が弱国を圧迫して今の世界地図ができているのです。
韓国はどうしても儒教の影響で「わが国の歴史では一度も下位の日本に屈した事はない」という事にしたいのでしょう。
追加ですが、先ほど放送で「相撲取り」と発言されていましたが、これは蔑視にあたるんで今後は「力士」と言われる方が良いと思います。
No.299