民主党の危険な政策、法案

日本再発見・本篇第57弾 全6回 平成22年8月22日~9月26日放送

番組の趣旨

 民主党は政権獲得前から政権担当能力に疑問が投げかけられていましたが、それを象徴するのが、未だ党の綱領を決める事が出来ずにいることです。安全保障政策など幾つかの根幹的政策で党内の意見を集約できないのです。選挙目当てのご都合政党と揶揄される所以です。その結果が、鳩山政権の普天間問題、政治と金銭問題で10ヶ月で崩壊という結末でした。特に普天間問題での鳩山首相の「学べば学ぶほど抑止力が分かった」との発言には国家の生存と全国民の生命を預かる最高責任者の余りの不見識に、慄然とせざるを得ませんでした。又、歴史認識が東京裁判史観そのものであり、中国と韓国の歴史認識に従属していること、国家観が未熟で欠陥だらけであることは以前から指摘されていました。それが外国人地方参政権、選択的夫婦別姓の推進となって表れています。そして菅直人首相は先日8月10日に総理談話を発表しましたが、事実歪曲の談話であり、由々しき問題を含んでいます。菅談話の歴史認識の誤りについて議論をして参ります。

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