中国人観光客への依存の危険性
第6回 12月19日放送
中国人観光客への依存の危険性
出演者
香月洋一/川口武壽・稲倉萌/小野実里/小田川哲郎・作本俊一
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日本討論の皆様へ]
[いつも視聴している人より]
今年一番ともいえる寒さの中にもかかわらず愛国・憂国の至情で討論を発信していただきありがとうございます。
さて、中国のことが今日も言われていますが、彼らは「日本」を敵と見ているのは間違いありませんが、もっと正確に表現すれば「文明」を敵と見ていると言ってもいいと思います。
長い年月をかけて築き上げてきた人類の文化・文明にとって「巨大なブラックホール」として正体を露わにしてきました。
つまり、中国の本質は「反」文明であり「反」文化だと言えます。そして、これは本当に深刻な問題です。
ですから、反中国の運動は少なくても文明や文化、契約や守り事を大切にする近代社会にとっては普遍的な胎動になりうるということです。
国号にしても中国(チューコク)といいます。小国(ショーコク)ではないのは判っていますが、彼ら自身も大国(タイコク)には永遠になりえないのを見越して「チューコク」と称しているのだと思います。
大国・日本の私たちは中国・支那に決してものおじすべきではないのです。
No.315
[ 今日も興味深い内容でした]
[右高進より]
拝啓、香月様、川口様、稲倉様。
本日の放送、興味深く拝聴しました。
中国人の排便・排尿の件はさすがに出るだろうなと思っておりました。既存マスコミが放送しないことをおっしゃっているのでリスナーとしては信頼できました。小生も横浜のホテルで勤務しているときに、エレベータの中で中国人女性に排便されて、その後始末に困惑した経験があります。エレベータの中にはモニターカメラがありますので録画されています。ホテル中の社員総出でこの中国人女性を捕まえ警察に引き渡しました。本人は悪びれる様子はありませんでしたが、やはり軽犯罪法違反で神奈川県警は身柄を拘束しました。
こういう感覚の人たちを九州の一部を経済特区にしてビザなしで入国させるなどという愚行がなされようとしているのには驚きでした。おそらく中国人観光客の買い物効果よりも公共施設を荒らされる社会コストのほうが増大すると思います。伊藤忠商事の丹羽氏が中国大使を勤めることになったのはODA絡みでしょう。経済特区を作っても進出するのは伊藤忠がらみの会社ばかりでしょう。香月先生がおっしゃるように、もう少し準備してからのほうがいいでしょう。その前に人民元の切り上げがあると思います。媚中派経済人の思惑通りにいくとはとても思いませんが? 今日の放送も内容が充実していたと思います。今後に期待しています。どうか皆さんがんばってください。
敬具
No.316