日露戦争を戦った明治人の気概
第1回 1月9日放送
日露戦争を戦った明治人の気概
出演者
香月洋一/木村秀人/小野実里/小田川哲郎・作本俊一
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日本討論の皆様へ]
[いつも見て、いつも聞いている人より]
年始早々からわが民族のために有益なる発信をして下さり、ありがとうございます。
さて、本日は日露戦争にまつわる話ですが、この頃の話がなぜ血沸き肉躍るストーリーなのかと考えるに、それは当時の人々の選択肢には必ず「力の行使(=武力行使)」があったからです。つまり「男の論理」がしっかりと文化として権利として伝統として民族の中に定着していたからです。だから男が育ち、男らしさが生まれ、そこから女が出来、女らしさが目標になってきたと思います。
この「力の行使」を言葉にさえできない社会を築いてしまったことが今日の不幸の始まりです。周辺諸国からなめられているのも問題はここにあります。この点のタブーを破壊していくのもこの番組の使命のひとつです。がんばってください。
No.318