近代日本最強の外交官 小村寿太郎
第2回 1月16日放送
近代日本最強の外交官 小村寿太郎
出演者
小菅亥三郎/日隈精二・小川英造/小野実里/小田川哲郎・作本俊一
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[本当の日本人とは?]
[カルロスTより]
日曜討論スタッフの皆様お早うございます。早朝から大変にお疲れ様です。
新年明けまして、民主党の代わり映えしない新内閣閣僚の面々が今朝テレビに出演しておりました。ご存知のとおり与謝野さんが入閣とは…また改めてこの方の政治心情を疑いたくなりますね。(最初から信用していませんが)
これから1年~この国はどこまで腐って行くのかと年始めからマイナス思考になりそうです。(しかしこれではいけない)
偉大な先人達は日本の未来を案じ、家族や友をそして祖国を守るために自身の御霊を捧げて戦いました。これを真の聖戦と言わずして何とするのか。今日の放送でもおっしゃっておられましたが、国を守るとか、造っていくという考えが今の日本人に無くなってきていると切に思います。精神的教養の欠落はやはり日本人教育の原点が戦後抹殺された影響でしょうが、歯がゆい思いです。
何度も言わせて頂いておりますが、やはり小菅内閣が一日でも早く発足します事を心からお祈りし、この番組の普及活動にがんばります。
寒さが厳しいので、どなた様もお体ご自愛くださいますよう。
No.319
[スタジオ日本日曜討論様]
[いち視聴者より]
時折、見ています。
日露戦争は非白人の小国が白人の大国を打ち負かした20世紀の一大事件でした。今の日本人の体たらくを見ていると同じ日本人が成し遂げたこととはとても思えません。
今日の放送を見て、明治時代の人たちの気概、ロシア何するものぞ、という精神の強靭さが決定的な要素を占めているのが良くわかります。日本以外の欧州の国々はとても日本が勝つとは予想だにしていなかった中、ロシアの大きさに怯むことなく、日本が呑み込まれることは絶対容認できないと決意して、それに向かって準備を十分にして決行しました。
精神論では事はできないとの意見もありますが、日露戦争をみると初めから諦めることなく、日本がロシアの支配を受けない、という目的に向かって、全力を挙げたことがわかります。
今の日本は中国の台頭に直面していますが、日露戦争当時の日本と比べれば今の日本は桁外れに力のある国です。中国など歯牙にもかけないとの精神で進んでほしいと思います。中国の過小評価もいけませんが過大評価の愚も避けるべきです。
No.320