台湾防衛は御英霊との約束
第6回 5月8日放送
台湾防衛は御英霊との約束
出演者
小菅亥三郎/金澤明夫・木村秀人・田中道夫・古賀誠・黄楷棻/中実柚菜/小野実里・池田裕二・小田川哲郎・作本俊一
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[日曜討論ご参加の皆様へ]
[いちリスナーより]
おはようございます。
今日は画面からはみ出してしまうのではないかと思うほど、大勢の方々で、このシリーズの最終回にふさわしく、訪問団の底力を感じました。
黄さんは前週参加された後、台湾に戻られ又今日の番組参加の為日本に帰って来られている由、まさに外交官以上の外交官ですね。台湾の方々が日本の大震災に対し支援して下さるのは、きっと黄さんの様なつながりが大きいと思います。
台湾支部長からの温かいメッセージにも日台の強い絆を感じます。本当にありがとうございます。
今後の日華(台)親善友好慰霊訪問団の活躍に大きな期待と希望をもって、私も応援していきます。
No.334
[日華(台)親善友好慰霊訪問団 台湾支部長黄明山より]
日本語訳(文中の娘・楷棻は現在九州不動産専門学院で職員として勤務しています。)
この何週間にわたってインターネット放送で「日華(台)親善友好慰霊訪問の旅」の番組を見て、とても感動しております。貴訪問団は、遥々海を渡り、かつて日本軍人・軍属として国の為に貴い命を捧げられ、祖国を想い異郷の地に眠るご英霊を祀る台湾各地の記念碑や廟や寺院を参拝し、慰霊を続けておられます。私どもも訪問団の主旨に大いに賛同し、今後末永く日台の友好関係が続くことを夫婦共々暖かく見守っております。
ここ数年来、娘である楷棻が日華(台)親善友好慰霊訪問団の活動に関わらせて戴いている関係で、私も妻も日本の皆様とお会いすることができ台湾と日本の友好の懸け橋として続けて参りたいと、とてもこの機会を大事に思っております。毎年わずか1日だけの懇親会での食事だけで少しの間しか皆様とはお話できませんが、できるだけ台湾人の熱い想いで皆様を心より歓迎いたします。
今年3月11日に日本で発生した東日本大震災には、台湾にいる私どもは大変心を痛めております。また国を挙げ、皆様が心をひとつにして大きな災害に立ち向かい前に進んでいっている姿を見てとても尊敬しております。日本の皆様、是非頑張って下さい。日本は必ず立ち直ることができると信じています。そして、今日本にいる娘・楷棻にも「がんばれ!」と伝えたいと思います。
No.335