歪んだ人権教育で消された郷土の武士
第6回 8月6日放送
歪んだ人権教育で消された郷土の武士
出演者
高橋幸久/久野貴子・
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[玉砕岩屋城の戦い]
[カルロスより]
おはよう御座います。スタジオ日本日曜討論番組ご出演者の皆様、スタッフの皆々様。本日も大切な日曜日の早朝から元気に生放送を有難うご座います。
今日はいよいよ岩屋城の戦いシリーズ最終回ですが、本当に最終に相応しい盛り沢山の内容で素晴らしいです。出演者の皆様はさぞかし猛勉強されたのだろうと想像します。
この戦いの最後は、島津の圧倒的戦力により、紹運側は玉砕と言う 結果となりました。
結果だけで考えますと一見、戦闘の悲惨さだけが語られがちです。これは前後の平和教育と言うフィルターを通された捻じ曲げられた発想だと思います。「玉砕」と言う言葉が今の若者の脳みそから消されて、ボンクラ在日日本人が多い昨今です。真意は、その真逆の自らの命を顧みず、公に対する信義を貫き通し全員が命果てたこの戦いは、これからの日本人がもう一度脳裏に深く刻みなおし、世界に発信してゆかなければならない公心はとても大切な所だと感じます。
それを思いますと、毎週欠かさず放送される、この日曜討論番組の有り難さが心に沁みてまいります。
これからも応援しています。高橋さんのスムーズな司会でゲストの皆様もとても良い討論だったです。
No.510
[日曜討論ご出演の皆様へ]
[いつも見ている人より]
本日もお国のために声を上げて下さっている皆様に敬意を表します。
国を護り、郷土を護り、家族を守るために戦に赴き死んでいった人たちにとって一番辛い事は何でしょうか。それは忘却の彼方に追いやられることです。己の命は公のために捧げたにも拘らず、公の側が一顧だにしないと言う秩序です。これほど公務死をした人にとって残酷な仕打ちはありません。これでは後続の人は育ちようがありません。残念ながら大東亜戦争終戦後、わが国に住む日本人は一枚岩ではなくなってしまいました。占領軍である米軍の意図を忠実に継承していこうとする「在日日本人」、逆に本来のわが国を取り戻そうとしている「原日本人」の二種類に引き裂かれた状態が現在の偽らざる姿だと思います。
皆さん方がされている行動は「岩屋城」を題材にはしていますが、結局のところ地域の隅々に散在している「原日本人」の魂を、思いを、そして念願を拾い集め、命を引き込んでいくかけがえのない作業です。400年以上も前に戦陣に倒れた戦士の皆さんを追悼し感謝の誠を捧げることのできる国民性こそがわが国・日本の宝です。この国民性を気づかせ、発見させてくれる番組や放送や取材が一体一般のテレビやラジオで流されているでしょうか。
「在日日本人」が制作した番組に「原日本人」が手弁当で立ち向かっている番組が「日曜討論」、スタジオ日本です。たった1人でも「地球が回っている」と言って旧体制に立ち向かったガリレオ・ガリレイではありませんが、これからも真実一路で進んでいっていただきたいと念願します。これ以外に「原日本人」を呼び起こす道はないと思います。
No.511