明治維新150年に思う
第回 1月7日放送
明治維新150年に思う
出演者
小菅亥三郎/原田泰宏・奈田明憲・平尾文洋・木下修/中実柚菜/なし
- 出演者はコメンテーター/ゲスト/パーソナリティ/アシスタントの順で表記した。
- 初回出演者は太字とした。
- 敬称略
リスナーの声
[明けましておめでとうございます。]
[カルロスより]
本日は皇紀2677年、平成30年、新年の第一回目の放送となります。
今年も無事に番組がスタート出来ました事は、大変な喜びであり、先ずは大変おめでとうございます。そして御出演者の皆様、裏方のスタッフの皆様早朝からの御出陣お疲れ様です。
今回の番組のテーマ『明治維新150年に思う』新年の番組のスタートに相応しい、とても意義深いタイトルだと思います。
思いますに、明治の日本精神、国体を学ぶにあたっては、天皇陛下の存在、御言葉を抜きには何一つ語れないという事です。それは、現代人が戦後改組され、気付けないまま忘れ去ってしまった最も尊いものです。
本日取り上げて頂いた、五箇条の御誓文、告文、皇室典範、大日本帝國憲法等、番組を通して一人でも多くの方々が気付いて頂けたらと熱望します。私達の偉大なる先人達が、いかにして公心を持ち得たか。いかにして国体を造り、考え、大切な命を捧げたのか。その武勇が何処に裏付けされているのか。それに集約されていると思います。
私も新年の抱負として、今年一年、努めて陛下、先人達の公心に触れて参ります。そして一人でも多く仲間を増やして参ります。これからも応援していきます。
No.531