GHQの原日本人削減計画~罠にはまった日本人

日本再発見・本篇第133弾 全6回 令和元年8月25日~10月20日放送

番組の趣旨

かつて日本人の強靭な精神を前にして清国は戦う前に意欲を失い、日露戦争においては世界最強であった帝政ロシアの軍隊は、日本人の自己犠牲と強靭な精神力に屈しました。アメリカも日本との3年8ヶ月の戦いの末、自己を捨て大義のために殉ずる日本人的精神がどれだけ恐ろしいかを痛感し、日本を永遠に三流国の地位にとどめるようにと、占領政策を実行しました。それが、日本弱体化計画なのです。

GHQは日本占領に際し「復讐・改組・復活」なる基本原則をうち立て、それを実現するにあたり、重点的施策と補助政策を遂行しました。前者は「武装解除・軍国主義の排除・工業生産力の破壊・中心勢力の解体・民主化」、後者は「スポーツの奨励・セックスの解放・映画の奨励」で構成されました。特に「3S政策」と呼ばれた後者は、大衆を娯楽に集中させて政治に関心を向けさせないという効果と、日々の労働の辛さを緩和する鎮痛剤の役割を持っていました。そして新聞やテレビやマスコミは、今なおその「支配システム」の呪縛から解放されていないのが現状です。

GHQは日本人に対し、凄まじい恐怖感があり、二度と脅威とならないようにと考えました。そのためには、日本を徹底的に弱体化させ、二度とアメリカに歯向かわないよう弱い日本人をつくることでした。そして彼らのやってきたことが、日本に多大な悪影響を与え、今日に至るまでその痕跡は色濃く残り、それが知らないうちに「日本の常識」になっていったことが山ほどあることを私たちは知らなければなりません。

そして現在、第2段階の原日本人削減計画が着実に進められています。日本人は、薬だらけの食品を子供の頃から食べ、頭はキレ易く、無気力人間の集合体にまでおとしめられました。この洗脳の結果、体に悪いものを「体にいい!」と喜んで食べている有様です。それは、「アメリカが悪い、国家も悪い、企業も悪い」のです。しかし、もっと悪いのは、無知で、後世のことを考えない知識人気取りの“お利口さん”と“目の前のご馳走にしか興味のない”典型的な日本人(在日日本人)ではないでしょうか。

薬は毒薬、西洋医学での治療では何も治せないことが明るみに出ています。しかし、いくら「危ない」医療に近づくな、といったところで日常的に摂取せざるを得ない食べ物や水を通じて毒を体内に蓄積し、電磁波や放射能などを含めての環境面からしても、私たちは、肉体面、精神面共に「病人」にされてしまっています。その結果、生活苦で結婚する気力も失せ、繁殖能力も低下させられ、気力も生きがいも奪われかねないのです。

“人口削減”という目的を果たすために、用意周到に描かれてきたシナリオに沿って、日本という牧場を舞台にして、私たち“羊”を思いのままに演じさせる「悪魔の政策」が今も進行中なのです。今回のシリーズでは、民族の存亡に影響を残し続ける「食品添加物・薬品による無差別攻撃」について視聴者の皆様と考えてみたいと思います。

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