日露戦争に学ぶ日本人の気概(続編)

日本再発見・本篇第84弾 全6回 平成26年1月12日~2月16日放送

番組の趣旨

 戦後生まれ世代が定年退職をする今、日本人の気概はと問われて、多くの日本人はどう答えるでしょうか。

 焼け野原からの復興は確かに日本人の気概を見事に示してくれました。そしてそれは戦前の教育を受けた明治大正生まれの世代がなしとげたことでした。

 一方、平成に入ってからの政治外交では、これが明治維新を成し遂げた同じ民族かと疑うような、自虐史観、東京裁判史観に汚染された屈辱外交でした。

 大東亜戦争の敗北という史上初めての敗戦は日本人に予想外の大打撃を与え、政治外交では60数年経たいまもアメリカ占領政策の負の遺産を清算できずにいます。歴史認識と軍事防衛論では信じ難い幼稚な議論が罷り通り世論の多数を占めています。戦後教育、戦後マスコミの弊害をこうむった世代の現実です。

 幕末明治は欧米諸国の植民地政策の圧迫を受け、我が日本は独立を守るために懸命の努力を重ね、独立を維持し繁栄を築いてきました。そして、現在、我々は経済的軍事的に台頭してきた中国の侵略的政策の挑戦を受けています。それはかっての欧米列強の帝国主義を髣髴とさせるものです。尖閣諸島を盗み取ろうとする中国の有様は日本人からみれば信じられない虚偽に基づくプロパガンダと軍事力を背景にした攻勢です。

 我々は現在、領土という国家存立の必須のものを守ることができるのか否かの瀬戸際に立たされています。

 そして現状は、戦後の東京裁判史観、自虐史観に汚染された世論とマスコミにより国論が分断されています。

 又韓国にも国論の分断に突け込まれて外交敗北を喫しています。しかし、このよう屈辱的外交は一刻も早く解消せねばなりません。

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