視聴者の声
平成25年5月5日到着分…406
[日曜討論の皆様へ]
[いつも見ている人より]
本日も公(おおやけ)の為に格調高い議論を展開してくださりありがとうございます。
さて、この番組も段々認知度が高まり、世論構築の一翼を担えるように成長していただきたいと思います。
昨日の5月4日に終わりました博多ドンタクもこの番組や産經新聞がなかったら大変なことになっていたかも知れないからです。あの連中ですから横断幕を掲げて「尖閣諸島は中国領土だ!」と言いかねません。
並いる大手メディアが尻ごみする中でスタジオ日本と産經だけが、昨年福岡市の中国公務員4,000人研修採用問題を取り上げ追及しました。「交戦中の中韓両国」に対して果敢に戦いを挑むメディアの登場が今ほど求められている時代はないと思います。
貴局の先駆的な試みに敬意を表します。
平成25年4月28日到着分…405
[日曜討論の産經新聞応援のブログにきたコメント]
1.アメリカまで
韓国が従軍慰安婦の像なるものを当事国ではなく第3国であるアメリカで建て続け、メディアを介した宣伝を展開していることは、あきらかに韓国政府が日本に対して喧嘩を売っている状態です。国が国に対して喧嘩を仕掛けることは戦争に他なりません。
これに対して日本は、従軍慰安婦の事実は無いとコメントすることにのみ終始しています。日本は韓国政府が行っているこのプロパガンダに対して、有効な制裁を行なわなければいけないのです。
たとえ「民間レベルの話だ」と韓国政府が言い訳しようと、事実ではない事を捏造して一国の信用を貶める内容を容認したことは、韓国の責任なのです。世界に散らばる朝鮮の歴史、日本の歴史を付き合わせて真実をつまびらかにしたとき、日本が朝鮮に対して謝罪しなければならないことなどただの一つもありません。
我々の先人達は、それほど注意深く、朝鮮との併合を進めてきました。ただ一つ読み間違えたとしたら、それは彼らの異常な民族性についてでしょう。
今、発生している、韓国と日本の全ての問題の全ての原因が韓国側から持ち出されており、その全てが事実を歪曲したものであることは、冷静に検証していけば明らかなことばかりです。このような、言い掛かりや難癖で「補償」や「待遇」を要求し続ける韓国と何故に我々は付き合っていかなければならないのでしようか。
韓国は決して日本の同盟国ではなく、敵国として日本に牙をむいている国であることを自覚しなくてはならないのです。
2、 中国は、侵略国家です。その覇権主義は止まるところを知りません。固有の文化を持つチベット人を殺戟し、現在も民族の抹消に向けて日々邁進中であり、東トルキスタンも制圧されウイグル人は労働力として奴隷のように酷使されているのが現状です。
一党独裁による共産党政治に「平和」という概念はありません。日本人の多くは戦争が無いことだけが平和だと勘違いし、「戦争は怖い」「戦争は悲惨だ」などと言い、戦争を避けるためならどんなことでも厭わない、というほどの怯懦ぶりです。では戦争を避けるため、彼らの言うとおり尖閣を渡せば平和であるのでしょうか?
それこそとんでもない勘違いです。彼らは大喜びし、次のステップである沖縄の侵略に進むことは間違いなく、そのころには、日本中が中国人に充ち満ちて、横暴と、暴虐に晒されているはずです。
「徹底して中国とは闘う」この覚悟こそが尖閣の局地戦を勝ち抜き、被害を最小限にとどめることになる。このことを日本人は今こそ認識すべきときなのです。そのためには、中国に頼る全ての商取引を縮小し、中国に依存する食料を自給できるように変えていくことが必要です。同時に、国防力の整備、中国人、外国人による日本の土地の買い占めを禁止する法の制定、年間数次ビザの廃止、日本に帰化する条件の強化…などなど、早急に実施しなければなりません。
中国人は、よくこう言います。「お互いに、隣同士に住む亜細亜の一員として仲良くやっていくこと、平和が一番ではありませんか。協力しませんか?」
ここで「はい」と頷く日本人は圧倒的多数です。でも、どうか待って下さい。中国がチベットや東トルキスタンを侵略した最初の一歩は、全てこの平和と協力が口実ではなかったでしょうか。もう、自分さえ良ければいいという日本人は放っておきましょう。彼らのために掛ける時間さえ厭われます。それほどの危機が今日本には迫っているのです。
3.領土領海侵犯・歴史歪曲・反日洗脳・ゆすりたかり・文化財泥棒・民族弾圧・スパイ工作員・整形・売春・とにかく民度が低い、良い事は何も連想できない。
平成25年4月28日到着分…404
[産經新聞を応援する会に届いたコメント]
1.アメリカまで(「ウサギの耳」さんより)
ワシントンポストが、安倍たたきを始めましたね。こういう外圧をどうすればいいのでしょうか。アメリカにとやかく言われる筋合いないです。
だいたい、海賊と呼ばれた男を読んでも、第二次世界大戦を引き起こしたのは、アメリカが日本がそうせざるをえないように追い込んだんじゃないですか。
あの人たち相変わらず反日なんですね。反日のアメリカマスコミの報道を見て、頭にきました。
2.無題(「伊藤優司」さんより)
中華人民共和国も大韓民国も日本とは友好条約を結んでいますが、実体は敵国でしょうね。よく仮想敵国と言う言葉が使われますが、仮想では無く本物の敵国であります。それぞれ尖閣諸島や竹島に領土的野心を抱いており、中国公船による領海侵犯や中国軍機による領空侵犯、韓国は実力行使による竹島の不法占拠など、既に幾多の現実問題を仕掛けられてます。
そして、また両国は自国民に反日教育を施し、日本の靖国神社や歴史教科書にも攻撃をしている。これは武力攻撃では無く、日本国内にいる親中親韓と呼ばれる反日のマスコミや政治家を巧みに煽動して、日本の文化に揺さぶりをかけて日本人のアイデンティティーを破壊するための情報戦も仕掛けてきているのだ。
この様に危険な隣人を持つ日本としては、国防問題など現在進行形の今そこにある危機という認識を持たねばならない。
まさに交戦中と言っても、おかしくない情況なのだから。
平成25年4月28日到着分…403
[スタジオ日本日曜討論の皆様]
[名もなき石ころより]
いつもご苦労様です。
"従軍慰安婦"はないというのはこの名称からもわかります。"従軍看護婦"ならあったのに、そのイメージ作りも頭にきますね。
またこの件が浮上してきたのも'77年に吉田清治というウソつきがウソ本を出したのを、福島瑞穂とか朝日新聞が本当のように取りあげたからでしょう。
この前、ある86歳のご老人が「慰安婦」「オスプレイの危険性」「南京大虐殺」は全部ウソと言っていました。その方は、日本軍の航空隊にいて、終戦を迎えた方です。
平成25年3月17日到着分…402
[日曜討論番組ご参加の皆様へ]
[いちリスナーより]
おはようございます。貴重な休日の日曜日にご参加されておられることに、先ず敬意を表します。
今日は、第14次台湾慰霊訪問の旅の4日目、11月25日ですね。宝覚寺での慰霊祭の写真を見ていて、同じ訪問団員としてとても懐かしく昨日の事の様に思えます。
慰霊祭もさることながら、私が宝覚寺で一番印象に残っているのは、日本時代に建てられた宝覚寺が建て替えられたり、どこかの国の様に壊されるのではなく、頑強なコンクリートの建物でおおわれていたことです。まるで大きく育った子供が年老いた親を守る様で、台湾の方々の限りない報恩の心を感じました。
今日は、この放送が天神でも聞くことが出来るとのこと。有志の方々の「日曜討論番組」を支える力強さに感謝いたします。
これからも「真実を語る」この番組が皆様のお力で続いていくことを願って止みません。お身体に気をつけて頑張られて下さい。
平成25年3月3日到着分…401
[スタジオ日本討論番組ご参加の皆様へ]
[いちリスナーより]
おはようございます。
第14次の訪問の写真を見ながらとても懐かしく思い出しています。11月に皆様とご一緒に旅したことが昨日のことの様に思われますが、3ヶ月以上たっているのですね。
この様に有意義な旅を高校生の修学旅行先として企画されることを願って止みません。
平成25年2月24日到着分…400
[日曜討論の皆様へ]
[名もなき石ころより]
こんにちは。
私はふとしたことから、メディアや学校教育で日本の良いところとか偉人などを紹介しないことに気がつき、民主党政権になった時にこの日曜討論に出会いました。その時から3年以上番組を見ています。
今日は台湾を通じて日本精神等学ばせていただきました。日本人警官、軍人の方が神様としてまつられていることにものすごくびっくりして、やがて感動しました。
また、このような番組を通じて大手メディアは私たちをなめてかかっていると思いました。
私も、この訪問団について行きたいくらいです。
平成25年2月17日到着分…399
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聴いている人より]
地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは1人でした。トロイの都の実在性を信じて、生涯をこの探求に捧げたドイツ人、シュリーマンも1人でした。
真実の探求か、時代との協調か、いずれか一方しか選択できないとしたら前者を選択した人によって歴史は分岐点を迎えます。福岡の地は、わが国・日本の古代史に果敢に挑むガリレオ・ガリレイやシュリーマンを載いたことを誇りに思います。
生野さんをスタジオ日本とともに福博の皆さんは是非応援していただきたいと念願します。
平成25年2月17日到着分…398
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聞いている人より]
わが国の古代史の見方に新しい視点を与えて下さってありがとうございます。
私は関東から福岡に移り住んだ者ですが、この地に対して当初感じたことは「何となくみやびいている雰囲気」が不思議でなりませんでした。そして、この風情は一体どこから来ているのだろうかと思っていました。
しかし、このシリーズを通して見て、(聴いて)私たちはその都のど真ん中で生活していたのだと分りました。古代史、それもわが国・日本(やまと)の古代史がこんなに面白いと感じたことはありません。
スタジオ日本 日曜討論が全国、全世界に私が受けたような感動を与え続けることに貢献できたことを嬉しく思います。
平成25年2月3日到着分…397
[われわれはいつ日本人になったのか]
[カルロスより]
スタジオ日本日曜討論番組の出演者の皆様、スタッフの皆様、早朝からの放送を有難うございます。
我々はいつから日本人になったのか…・なんと意義深い問いかけでしょうか。
これから日本を背負っていく子供たちに、私たち大人はこの問いかけに対し真実を教えていかねばなりませんが、まず私たちが真実を教えられていません。大変勉強になります、有り難うございます。沢山の日本人がこの放送に耳を傾けてほしいものです。頑張って広めてゆきましょう。コメンテーターの皆様今後も色々な所で講話をお願いします。
平成25年1月31日到着分…396
[日曜討論の皆様へ]
[名もなき石ころより]
こんにちは。いつもご苦労様です。
私達は、我が国の成り立ち、日本神話について全く教わっていません。先週と今週の途中から聞いていました。予備知識が全くないので、すーっと頭の中に入ってきます。とても面白く「わ国」の言い方などは、思わず笑ってしまいました。アーカイブで最初から復習したいです。
平成24年12月24日到着分…395
[中山先生ご出演有り難う御座います。]
[カルロス・タグチより]
少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
そして日曜討論スタッフの皆様おはようございます。日本の再生に休日なし。大変お疲れさまです。ラテン小僧のカルロスです。今年も相変わらず元気だけが取り得の私ですが、宜しくお願いいたします。
中山先生ご出演有難うございます。
中央アジア、ウズベキスタンでのご体験のお話は大変貴重なもので本当にご苦労様でした。
私たち平民の知らないところで、国を預かる方々の様々な活躍が人知れず行われていて日本の為に心身を投げ出し、国務に努めておられるのだと改めて確認いたしました。心からお礼を申しあげます。有難うございます。
しかしながら、いつもそうですが私たち純粋な日本人に新しい情報が少ないのは残念なことです。本当に必要な真実を故意に伝えないように操作されていて、特に戦後の日本人は一番大切な祖国を愛することを忘れさせられていると思います。
また中山先生のご主人の著書も読ませて頂きましたが、日本の悪巣である日教組に対し、真正面から対抗し大切な子供たちの教育の為に日夜活躍されておられます。一人でも多くの知人に知らしめていかねばと思います。
憲法改正を一日も早く…強い日本を一日も早く…小菅内閣を一日も早く…今後もお体をご自愛頂きまして日本国の為にご活躍くださいませ。微力ながら応援致しております。
演奏会を2月に行います。宣伝してくだされば嬉しいです…すみません。
平成24年12月24日到着分…394
[日曜討論の皆々様へ]
[カルロスより]
国家再生に休みなどない!!!!!いつもいつもお疲れ様です。そして日本国の危機に警鐘を。
久しぶりにお頼りさせて頂ました。
訪問団の皆様の気合の入った報告を聞かせて頂きまして私も元気が出てきました。有り難うございます。いつかは訪問団に参加して台湾にある、日本の真心に触れたいと考えておりますが、なかなか時間が作れなくてかなえられません。すみません。ただし、これからも訪問のご案内は引き続き知らせて頂きたいです。宜しくお願いします。お体ご自愛くださいませ。
平成24年10月18日到着分…393
[スタジオ日本 日曜討論御中]
[名もなき石ころより]
おはようございます。いつもお疲れ様です。
韓国人のアメリカです。「日本海を東海に変えろ」「従軍慰安婦の碑」等ロビー活動はしつこいですね。ある講演会で元議員の西川京子さんが田中英道先生にどうしてこんなにしつこいのと聞かれたのに答えて「ユダヤとりわけイスラエルが自分達の侵略行為を正当化するために、被害者づらをしている。最近ホロコーストのことを宣伝して、自らは被害者という。ひたすら言い続けるのとつながっているのでは。」と答えてありました。
平成24年10月14日到着分…392
[日曜討論の皆様へ]
[いつも見ている人より]
本日も日曜日の10時から憂国的な情報を発信していただきご苦労様です。
さて尖閣問題とは日日問題であるとは至言です。それは「手引者」との戦いという視点が重要であるということではないでしょうか。今回、わが福岡市は研修目的で中国公務員を5年間で4,000人も採用するというとんでもない発表をしました。7月4日の産經新聞で発覚したこの問題も9月26日でどうやら終息しそうですが、「事実上の撤回」が「真実の撤回」になるまではいましばらく注視が必要です。
ところで7月4日から9月26日までの85日間でなぜかくも変わってしまったのでしょうか。それは「手引者」との戦いに特化した結果ではないでしょうか。この番組も全力で対応してくれました。それではその「手引者」とは一体誰だったのでしょうか。それは何と「高島宗一郎市長」でした。つまり、中国と戦って勝ったということではなく「手引者」との戦いに勝った。その結果、中国の思惑を粉砕したということだと思います。
横田めぐみさんが拉致されたのも「手引者」がいたからです。それも高島市長のような日本人がいたはずです。この部分の認識と覚悟が残念ながら弱いのが保守の運動ではないでしょうか。いろいろな「しがらみ」に縛られてあの人が「手引者」だと判っていても「こういうことをお願いしている」「あの時はお世話になった」等々の理由で見過ごし免罪してしまうケースが余りにも多いように思えます。
今回の市長の問題にしても公認した政党や推薦した団体、応援した企業等は何の行動も起こしませんでした。恐らく市長との人間関係の悪化を危惧しているのでしょう。
つまりこうして国を売られていくのです。日本をダメにするのは外国人ではなく日本人なのです。しかし、日本を守り、救うのも日本人以外考えられません。
日日問題を戦うスタジオ日本を応援します。
平成24年10月4日到着分…391
[スタジオ日本日曜討論御中]
[名もなき石ころより]
こんにちは今日は、ほとんど聞いていました。
小菅さんの近所には変な人(在日朝鮮人)がいたんですね。私は農村で育ったため、そういうのが日本にいるのも全く知りませんでした。マスコミが彼らのニュースを流さないので彼らが日本をひっかき回しているのに気づくのに40年位かかりました。
今、私は久留米在住ですが、つい先日、在日3世「辛淑玉人権擁護講演会」がありました。
西日本新聞"久留米焼き鳥釜山へ"
いくらバカにされても、商売のためなら"敵国"へ行ってしまうのでしょうか?私には理解できません。
平成24年9月30日到着分…390
[新シリーズ期待しています。]
[いち私学経営者より]
私は平成9年に福岡県交流使節団の一員として江蘇省の南京を訪れました。麻生渡知事が団長として南京屠殺館で献花をし、120名の団員が参列します。しかも、これを自主的に「流行に従い」実行します。これが午前中の行程で、午後は商談会です。日本側は全員うなだれてとても対等な目線にはなりません。ここで中共側は「あなたたちにこの罪を問うことはしません」とくるわけです。日本側は感動してすべてを投げ与えようという気持ちになってしまいます。ここで全員が引っかかる訳ですが、これを麻生渡知事が先導していくのです。
この間の福岡市による中国公務員研修採用4,000人問題ではありませんが、わが国の地方自治体の長が、全くもって不勉強極りないから簡単にのってしまうのです。
私は南京での段取りがわかっていましたので団員として猛反対しました。結果、120名余りの団員は参列を免れました。知事だけが「コッソリと」行きました。お陰で午後の商談会は目線が対等の状態で遂行できました。かくなる経緯からもお判りいただけるように結局は「日本人」が悪いんです。
中共、いわゆる支那人は全員泥棒ですから、いまさら彼らを非難してもはじまりません。ゴキブリをゴキブリであるがゆえに悪いというのと一緒です。問題は内通者は誰か、非国民は誰かということです。国民教育がなされていませんので、行政や自治体の長までがそうなる可能性があるのです。今のわが国です。
内部の敵、背後の敵とのし烈な戦いに勝ちぬいていくことと同時併行して中共と対峙していかなくてはならないと思います。
大江健三郎はじめ少数の文化人が敵側に立つと表明しました。中共に勝っていくということはわが国の内戦に勝っていくということと同義です。日曜討論はその電波塔となって奮闘してくれています。応援させて下さい。
〈参考〉
●現在、支那大陸に残っているわが国の企業は26,000社と産經記事。
●しかし、これの数倍に昇る企業が倒産し、撤退し、吸収されていっている事情があります。
●それでもわが国は健全に成立しています。
●これほどわが国にとって「中国」なしでもやっていける証拠はないと思うのですが、いかがでしょうか。
平成24年9月23日到着分…389
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聞いている人より]
古事記1300年を記念する感動的なシリーズを企画され放送して下さったことに敬意を表します。アーカイブで反復視聴し家族一緒に勉強していきます。
これにより多くの国民が新たに誕生することを祈念してやみません。
平成24年9月2日到着分…388
[日曜討論番組 ご参加の皆様へ]
[いちリスナーより]
おはようございます。
朝10時から神話のお話を伺っておりましたが、思ったことは一つです。孫達にマンガや歴史の本を買って、自分自身も一緒に学んでいこうということです。
真実が閉ざされ、受験勉強で"元寇"を追い返したのは台風だったと習ってきたことに何の疑問も持たなかったことが悔まれます。
しかし今からでも再度"日本の神話"を学びたいと思わせて下さった番組ご参加担当者の方々に御礼申し上げます。
平成24年8月12日到着分…387
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聞いている人より]
残暑の中、今日もわが国のために日曜を返上してくださりありがとうございます。
さて、本日から神話の話ですが、これこそ保守の番組としての真骨頂ですので頑張って下さい。
GHQの話がありましたが、ヨーロッパでキリスト教布教が北上していく過程で最大の障壁のひとつが、いく先々での神話であり、民話でした。アンデルセンやグリムは懸命に残そうとしましたが、現在かろうじて残っているのが、妖精と樅の木だけといわれています。
結果、ギリシア地方の神話をヨーロッパ全体の神話として無理やり糾合しましが、所詮不可能な話です。戦乱は絶えることがありませんでした。
その点、わが国の神話は日本人をまとめる上で実によく作られています。神話があるか否かわかりませんが、支那や半島と相いれないのは彼らと私たちの神話が違うからです。民族としての揺籃期を異にし、スタート台がそもそも別なのです。
この個性の確認と認識こそが保守が担うべきテーマではないでしょうか。そういう意味でこのスタジオ日本日曜討論は本物の保守の発信源になってきたと思います。
時局を追うだけなら私たちも勝共も一緒のように見えることもありますが、それぞれが大切にする神話が違うのです。私たちがわが国の神話を大切にせずして世界のどの国もしてくれません。がんばって下さい。