日韓併合100年を考える

日本再発見・本篇第48弾 全6回 平成21年8月9日~9月27日放送

番組の趣旨

 来年は、明治43年(1910)に日本が韓国を併合してから丁度100年にあたります。民主党の鳩山由紀夫氏は、6月に代表就任して間もなく韓国を訪問し、「民主党が政権をとれば日韓併合100年と関連して適切なメッセージを出すだろう」などと非常に気掛かりな発言をしています。またNHKが韓国を訪問し、韓国の学者に「朝鮮植民地時代の不当性を証明できる資料はどんなものがあるか…」と尋ねたそうです。さらに、国内にも朝鮮半島植民地時代を反省し謝罪しろと主張する学者や、団体が新たな活動をしています。日韓の過去の清算は昭和40年(1965)年の日韓基本条約で済んでいます。韓国は歴史問題を事ある毎に蒸し返し、自らに都合の良いように歴史事実を歪曲して、日本人に対して韓国の歴史解釈を押し付けてきます。彼らの誤まった主張に譲歩することは、わが先人に対する現代日本人の背信行為です。日韓併合100年を前に、日韓併合の真実を検証していきます。

もっと見る

閉じる

アーカイブ

一覧へ戻る
お問い合わせお問合せ