視聴者の声
平成22年2月14日到着分…206
[第2の公共放送を!]
[宇美ゆかばより]
本日も有意義な討論、ありがとうございます。
西川先生の「マスコミが問題だ」というご指摘に、深くうなずいた次第です。NHKこそが、その中心に居座っている「日本のガン」であると思います。役所も政治家も「及び腰」、視聴者の抗議も受け付けないNHKは、もはや日本国の中に「NHKという独立した国家」が存在するかのごとき、傍若無人ぶりです。
そこで良識派の国会議員の先生方にお願いしたいのは、「第2の公共放送」の創設です。民主党政権下、たいへん困難なことだとは思いますが、「勉強会」や「議連」などが作られるだけでも、NHKに対する相当なプレッシャーになりますので、是非ご検討いただきたいものです。
平成22年2月14日到着分…205
[先週の放送のことです]
[インターネットの視聴者より]
お早うございます。
先週の放送でおかしなことがおきました。鳩山総理と小沢幹事長の出自について小沢幹事長のところでインターネットの画像は固定したまま動かず、音声は消えました。小沢幹事長の出自以外の所は全て正常に視聴できました。お願いですがそのあたりを再度教えて頂けませんでしょうか、どこからか攻撃をうけているのではと心配しています。攻撃を受けるほど日曜討論の認知度が高まれば最高ですね。
平成22年2月13日到着分…204
[建国記念日と「偏向番組」]
[宇美ゆかばより]
お早うございます。
平成22年の紀元節も、「建国記念の日」の意義を伝えるような報道や番組は「皆無」であった一方で、毎年、「建国記念の日」に全国で放送されている「民教協スペシャル」という番組が、今年もあえて「建国記念の日」にこのような内容で放送されたことは誠に腹立たしい限りです。全国では2月11日に放送されましたが、福岡のRKBのみが2月13日の放送でした。
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第24回民教協スペシャル「少年たちは戦場へ送られた」(信越放送制作)
65年前、満州に送られた15歳の少年たちと悲運の教師。そこには過酷な運命が待っていた!老齢となったかつての少年達が始めて語る知られざる戦争の真実
【番組の内容】
1944年、大きな夢を抱いて戦地の満州(現、中国東北部)へ渡った少年たち、満蒙開拓青少年義勇軍。長野県北部を中心に集められ、中隊長を務めた教師の頓所好文さんの名前を取って“頓所中隊”と呼ばれた200人のほとんどは、国民学校を卒業したばかりの14、15歳の少年だった。満州へ渡った彼らは開拓団として独立するための訓練にいそしむが、45年8月にソ連軍が満州に侵攻。一行は決死の逃避行と苛酷な収容所生活を強いられ、多くの仲間が命を落とした。2009年夏、生還した仲間が亡き友への最期の慰霊として中国を訪れ、ロシア国境から北朝鮮との国境に近い延吉までの軌跡をたどる。また頓所さんの長女が、消息不明の父の手掛かりを求めて始めて中国へ渡る。
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この番組の「性格」は番組サイトにある、「制作者から」というメッセージが如実に表していると思います。
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【制作者から】
反戦のメッセージを伝える
反戦のメッセージを未来に渡って継いでいく
狂気の歴史を検証したい
日本では、世界にも類を見ない国家による残虐な行為が起きました。満蒙開拓青少年義勇軍です。
今も戦争への道を閉ざしていない日本
教育が戦争に果たす役割の大きさと罪深さ
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まるで、「日教組」のような文句が続くありさまです。「世界にも類を見ない国家による残虐な行為」とは、原爆投下や市民を対象にした無差別爆撃・空襲のことでしょう。満州で現地の老人にインタビューしていますが、言論の自由のない、「反日共産党独裁体制下」に生きる「人民」が、テレビカメラのまえでどれほどの「真実」を語れるのでしょうか。証言に対する「検証」は、一切ありません。
「建国記念の日」にあえて、このような番組を「ぶつける」ところに「政治的、反日的、自虐史観的な意図」が見え隠れしていて、憤りと嫌悪感を禁じ得ない番組でした。
追伸:紀元節に我が家の周辺をまわってみましたが、国旗を揚げているお宅を1軒も見ることができませんでした。残念なことです。各市町村の「成人式」で、新成人に「国旗セット」を贈っていただきたいものです。
(参考)
「財団法人民間放送教育協会」
略称「民教協」。昭和42年設立の教育番組の制作団体。日本教育テレビ(現・テレビ朝日)を中心に系列局の枠組みにとらわれずに各地の民間放送局が協力して、テレビ・ラジオ番組の制作に参加している。もともとは、日本教育テレビが開局当初行っていた学校放送のネットワークが始まりである。
「満蒙開拓青少年義勇軍」
満州への入植は、戦況の悪化により昭和17年以降は成人男性の入植が困難となり、15歳から18歳ほどの少年で組織された「満蒙開拓青少年義勇軍」が主軸となった。軍事的観点から、主にソ連国境に近い満州北部が入植先に選ばれた。
平成22年2月7日到着分…203
[小菅様]
[大手門松本一夫より]
本日の日曜討論お疲れ様でした。
ところどころラジオを聞いていましたが、出たり入ったりしていましたので、今録音したテープを聞いています。
午前中、私のウォーキングコースの舞鶴公園を歩いてきました。梅園の梅が見頃です。香っています。ご存知かもしれませんが、ご一報まで。昨年、梅園のあたりで、お会いしたものですから。
平成22年2月7日到着分…202
[日曜討論宛]
[osamuより]
お早うございます。日曜討論の皆様へ北海道のネット視聴者です。
国会中継を見ましたが、閣僚席に鎮座している顔ぶれをみると気分が悪くなります。今こそ日本人は総力を結集して国会に日本人としての政府を立ち上げなければならないと思います。抗議デモでも参加しようと言う気持ちでいっぱいでございます。
平成22年2月7日到着分…201
[大学入試センター試験にも「反日工作」]
[宇美ゆかばより]
本日も有意義な討論、ありがとうございます。
先日行われた「大学入試センター試験」の現代社会の試験問題にはたいへん問題のある記述がありました。こうやって受験生が洗脳されていくのですね。問題を作成した人物は出題・解答の根拠を示すべきでしょう。
【平成22/1/16実施大学入試センター試験「現代社会」の問題に重大な「誤り」】
第1問―問3―選択肢3
「最高裁判所は、外国人のうち永住者等に対して、地方選挙の選挙権を法律で付与す
ることは、憲法上禁止されていないとしている。」
→なんと解答は、この選択肢3は「正しい」としています。
※大学入試センターのコメント
「試験問題は教科書を基礎として出題している」(この設問については)「多くの『現代社
会』の教科書で言及されている、この最高裁判決を、選択肢の一つとして取り上げた」
(参考)最高裁判決に傍論をつけた張本人、園部逸夫とはこういう人物です。
園部逸夫
「在日の人たちの中には、戦争中に強制連行され、帰りたくても祖国に帰れない人が大勢いる。帰化すればいいという人もいるが、無理やり日本に連れてこられた人たちには厳しい言葉である。私は判決の結論には賛成であったが、自らの体験から身につまされるものがあり、一言書かざるをえなかった」(朝日新聞/平成11年6月24日付)
平成22年2月7日到着分…200
[日本国体は守りたい]
[日曜討論、チャンネル桜、産經新聞のみの視聴者より]
おはようございます。いつも御指導ありがとうございます。
国体破壊法案上程阻止の為には何か行動できないものかと考えています。小さい行動が波になるようでないと可決される確率が非常に高いと思っています。
2月2日の日比谷公会堂での全国大会をうけて福岡市でも抗議行動が必要でしょう。お隣の佐賀県議会でも反対決議をされた由、報道されています。福岡県議会、市町村議会へもアピールしなければと考える次第です。日曜討論のファンも立ち上がりたいと思っている人は多いと思います。
2月11日の福岡国際会議場での式典に、一人でも多くの市民が参集され、それが報道されれば為政者への抗議声明になるでありましょう。日曜討論の力をみせつけたいですね。
平成22年1月24日到着分…199
[日曜討論番組の皆様へ]
[日本の良さに目覚めた一人の日本人より]
日本人としての誇りを持たせてくださる、いつも素晴らしい放送内容、有難うございます。今日も楽しかったです。中さんのあいづちも素敵です。
平成22年1月24日到着分…198
[NHKドラマ「坂の上の雲」は内容はおろか、俳優もまた問題です]
[宇美ゆかばより]
こんにちは。本日も有意義な放送をお送りいただき有難うございます。
先ほど話題にのぼっておりました、NHKドラマ「坂の上の雲」で正岡子規を演じている俳優香川輝之氏は非常に偏向した歴史認識の持ち主です。いわゆる「団塊の世代」でもないのに、ここまで洗脳されている人間もめずらしく、NHKが彼を今回のドラマに抜擢した理由もうなずけますね。
南京大虐殺を題材にした、中・独・仏合作の映画「ジョン・ラーベ」に出演した際には、「この映画を見て、本当に日本人は残忍なことを多くしたのだということを知りました。」「この役は多くの人の批判を招くと思うが、自分がこの役を演じて経験したことはとても意義がある。」などと発言して、物議を醸した。また国内で上映されないことについては、「日本で南京をテーマとした映画は普通上映できないし、日本人も撮影しない。しかしこの映画が少しでも中国の人たちの苦しみを取り除いてくれるよう望んでいます。」とも言っている。
平成22年1月24日到着分…197
[NHKについて]
[日曜討論、チャンネル桜、産經新聞のみのいち市民より]
毎回、拝聴しています。本日は特に感動を隠せません。
私はもともとNHKは信じておりませんでしたのでテレビを見ないこともありますが、NHKは解約しました。NHKに反省を促すことも重要でしょう。
解約は簡単でハガキ1枚でできましたことを報告いたしたくメールしました。本日の内容がひとりでも多くの国民に伝わればいいですね。2月11日は福岡国際会議場に行きます。
平成21年12月27日到着分…196
[日曜討論番組の皆様へ]
[いちリスナーより]
おはようございます。今日も朝早くから愛国心に燃えての「日曜討論」とてもすがすがしく聴いております。
今日のテーマが福岡の偉人だけに、福岡の者としてとても誇らしく思って聴いております。しかし、本当にスゴイ人がいたものだなとビックリすることばかり、納得することばかりです。ほとばしる程の愛国心がその頃の日本人にはあったのに、なぜ今は「愛国心」を口にしただけで右翼といわれるような変な国になってしまったのか!この「日曜討論」がより多くの人の耳に、目に入り、正しい国のあり方をもう一度取り戻し、「愛国心」溢れる日本人の国にしていかねばと思います。日本は日本人だけのものではないなどと口走る金銭感覚ゼロの首相に大事な日本をまかせてはおけません。
一年間、貴重な日曜日を「国づくり」のために放送して下さり、ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。来年もどうぞよろしくお願い致します。
平成21年12月13日到着分…195
[日曜討論様へ]
[夫婦別姓反対の福岡市民より]
いつも大事なお話ありがとうございます。今日も夫婦別姓問題で私自身知らなかったことが多く大変勉強になりました。
明治時代からの社会背景のことを知ると、同姓にしてきたことがきわめて自然なことであり、理に適ったことであると分かりました。外国がするから日本もと言う安易な発想でやることがどんなに愚かであるか、夫婦別姓推進派の議員の輩にこの放送を聞かせてやりたいですね。とくに付和雷同している人々には聞いてもらいたいです!!
平成21年12月13日到着分…194
[「日曜討論」ご参加の皆様へ]
[いちリスナーより]
おはようございます。今日のタイトル「ちょっと待って! 夫婦別姓」を深刻に受けとめ、拝聴しております。
“一度「民主党」にまかせては…”、という、マスコミにおどらされた「赤ずきんちゃん」は、今少しずつその本当の恐ろしさに気付きはじめているのではないでしょうか? 夫婦別姓、永住外国人の参政権、国旗・国家法案の廃止etc.
トップの小沢、鳩山という人々は日本を亡くすために政治に挑んでいるとしか思えません。“日本”という手土産を持って中国・韓国に行ったまま、帰ってこないでもらいたいです。
日本の国のことを考え、将来の子供、孫に残せる様、自分自身も、又周囲にも働きかけ、大変なこの事態・こわさを伝えてゆきたいと思います。
その指針となる「日曜討論」をこれからも応援し、多くの方々に聞いてもらいたいと思っています。
皆様、これからも頑張って下さい。
平成21年12月13日到着分…193
[お亡くなりになったお父様]
[裏の人より]
ルソン島でお亡くなりになったお父様にガランピ岬にて、お手をあわせることが出来たというお話しを伺いまして、慰霊訪問団の意義の深さを感じました。
今、日本の中で忘れられているもっとも大切な祖先とのつながりを回復されつづけておられる旅というのはほかにないと思いました。魂の交流という言葉がとても心に残りました。
平成21年12月6日到着分…192
[日曜討論様]
[いつも聴いている人より]
本日も日本人の魂を揺さぶる感動的なお話しをお茶の間に届けていただきありがとうございます。
この番組を聞いて思うことは、国民とは「そこにあるもの」ではなく「ここで作るもの」だということです。本日の主人公が米国で迫害を受けた時の本人の対応と、奥さんのそれとの違いがよく表しています。
目には目を、歯に歯をの復讐法を根底にもつ米国と譲り合いの精神で「和を保つ」わが国との違いが歴然としました。
今日に生きる私たちが、明治の高峰譲吉のようにニュートラルな対応が出来るようになれるためには相当な飛躍が必要です。
しかし、こんな話しを幼い頃から聞かされて育っていけば、何の飛躍もなくまさに自然体でできるような気がします。
私たち大人も多少のとまどいは感じながらも、同じような対応ができるように頑張りたいと思います。新鮮なお話、心が洗われました。
平成21年12月6日到着分…191
[こんにちは、早朝からの放送をありがとうございます]
[カルロスより]
本日の放送も目からうろこでした。知らない事が多くて勉強になります。
高峰博士のお話しを聞かせて頂きまして本当に有難う御座いました。日本人として本当に誇りとして、後世に語り継がなければなりません。
番組の中でも語られておりましたが、高峰博士のほかにも様々な分野で数え切れないほどの方々が居られると思います。そしてなかなか現在の教育の現場で伝えられていない事!!この番組の尊さを改めて感じております。
今後もよろしくお願いいたします。
平成21年11月22日到着分…190
[こんにちは]
[宇美ゆかばより]
本日もたいへん有意義な放送をお送りいただき、ありがとうございます。
日本人同士で行う「謝罪」はありうるものかもしれませんが、これが外国相手となると誤ったメッセージを与えることになりかねず、国益を損ない、祖先の名誉を傷つけることになります。
現代の価値観を持って歴史的事件を単純な感情論で断罪し、「謝罪」という日本的行動様式で対応することは歴史の冒涜です。
このことを国際社会の中で生きるわれわれ日本人は、きちんとわきまえておくべきでしょう。
参考安政の大獄150年、井伊家当主が墓参(11月21日読売新聞)
旧彦根藩主の井伊家18代当主、井伊直岳(なおたけ)さんが21日、幕末の安政の大獄で刑死した水戸藩家老らが眠る水戸市の墓地を訪れた。
水戸藩開藩400年を迎える12月を前に、滋賀県彦根市と親善都市提携を結ぶ水戸市に井伊家側から申出があり、当主として初の墓参が実現した。
水戸藩家老だった安島帯刀(あじまたてわき)の墓前で、直岳さんは「(安政の大獄を指揮した)井伊直弼(いいなおすけ)と水戸藩士らは立場こそ違ったが、国の将来を真剣に考えていた。自分の中で一区切りついてような気がします」と話していた。
平成21年11月17日到着分…189
[視聴方法に関して]
[日曜討論を楽しみにしている者より]
おはようございます。ご返事ありがとうございます。
過去の放送内容までも視聴できるようになるとのこと、皆様のご努力を無にしないよう同じ時間をかけて必ず視聴いたします。安心いたしました。今後とも出来るだけ生放送で拝聴いたします。
平成21年10月11日到着分…188
[スタイルFM様へ]
[日本を愛するリスナーより]
福岡の軍人さんが、激烈な戦地で雄々しく戦われ国の為に、命を捧げられたお話しを初めて詳しくお聞きしました。
「天皇の軍隊」という事の本当の意味を知り感動しました。これは武士の軍隊であり「恥をかかない」「敵にも情けを」という事だったのですね。
ますらをのかなしきいのちつみかさねつみかさねまもるやまとしまねを
この歌を、私たちの誇りあるサムライであった先人をお偲びしながら胸にきずかないといけないと思います。ありがとうございました。
平成21年10月11日到着分…187
[スタイルFM様へ]
[福岡を愛するリスナーより]
お早うございます。郷土の貴重な歴史で初めて知ることも多く、感銘深く聞かせていただいています。
明治維新志士のお墓のお話をお聞きして大変感銘を受けました。明治維新のときは余り福岡藩の活躍を聞いたことがありませんでした。何年か前に小林よしのりさんが漫画で福岡の乱についての歴史を描いたことがあり、それを読んで私も筑前勤皇党の存在や玄洋社の誇りある郷土史を学び涙を禁じえませんでした。賊軍とはいえ西郷精神に生きようとされた私たちの先輩の歴史は、今では教科書にさえほとんど載っておりません。平尾霊園に丁重にお祭りしてあるということをお聞きしてちょっとだけ山崎さんを見直しました。
そして驚いたのは福岡藩の官軍のお墓が陸軍墓地にあるということは初めて聞きました。しかも東公園からぞんざいに移されたということには聞き捨てならないと思いました。亀井さんとは静香さんのことですかね?それと護國神社主催の慰霊祭はいつあっているのでしょうか?ぜひ参列させていただきたいと思います。
なぜ私たちの大切な郷土の歴史が日の目に当たらなくなったのでしょうか。福岡人としてのアイデンティティの確立のためにももっと郷土史の発掘が必要だと思いました。そういう意味で陸軍墓地は大変大事な施設であり、小中学校にお参りを義務付けて先生方がきちんと子供達に語り継がないといけないと思います。