視聴者の声
平成20年12月21日到着分…106
[軍の関与などという言い方]
[HIRAKAWAより]
初めまして。久しぶりに時間があいたので拝聴しましたが、とてもまとめられた良いお話で、録音しておけば良かったと、後悔しているところです。
さあて、先ほどの軍関与の話、本当に腹立たしいですね。裁判の判決以外の論にこれがあったと出ると、弁護士会が発表し、それを判決がなされたような見出しで地元N新聞が書いたとき、電話で抗議したら、窓口の人は「だって弁護士会がそういったんですよ」と言い、記事の内容の責任をとろうとはしませんでした。
それにしても、この件は、最近小中学校で行われているという過激な性教育で避妊をはじめとする様々な指導をしているそうですが、かつての日本軍が関与し指導していたのと同じことだと気付き、可笑しく思いました。
平成20年12月14日到着分…105
[日曜討論様]
[いち視聴者より]
「日本が言葉を奪った」と朝鮮の人達が非難するのは「言い掛かり」「歴史の捏造」だと理解していましたので、今日の放送には我が意を得たりの思いです。
特に「朝鮮語の映画」も作られていたとなると朝鮮の教科書は「大ウソ」を堂々と教えていることになります。日本人の中にも、洗脳されている人が多くいるのですが、是非この事実によって一日も早く洗脳から目覚めてほしいものです。
出演者の皆様のご健闘を祈っています。
平成20年12月14日到着分…104
[日曜討論さんへ]
[インターネットで見ている者より]
今日の放送は驚くべき内容で大変勉強になりました。
韓国人が自慢してやまないハングルは実は日本のお陰というではありませんか。
・福沢諭吉がハングル活字をつくらせて韓国に持ち込んだ
・朝鮮総督府がハングルを体系化した
・学校で始めて教えたのは朝鮮総督府
・朝鮮語の辞書まで作った朝鮮語の映画まで作られた
・朝鮮語のラジオ放送もあったなど、これでは教科書に書いてある、日本が朝鮮の言葉を奪った、などというのはデタラメであることがわかりました。
これからは、今日の放送の具体的証拠で反論していきたいと思います。有難うございました。
これからも、日曜討論を楽しみにしています。どうぞよろしく。
平成20年12月14日到着分…103
[お早う御座います、日曜討論の皆様方]
[北海道リスナーより]
今現在の報道ニュース等では、自民党政権の支持率低下や経済の状況が深刻であると言う事ですが、自国の領有権が侵される自体のほうがよほど深刻だと思います。今回の中国調査船による尖閣諸島領海侵犯事件では、海上保安庁が警告を出すのみで、何もできないという事実に驚きを感じました。せめて20mm機関砲ぐらいは、威嚇発砲してもいいのではないでしょうか? やはり中国政府とは、穏便に済ませたいと言う日本政府の考え方なんですね。そのうち沖縄が占領されても日本政府は何もできないでしょうね~
平成20年12月7日到着分…102
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聴いている人より]
年末のお忙しい中、しかも寒風ふきすさぶ中、筑豊の地から今日もお国のために出演され、本当にお疲れ様です。思えば、67年前の今日は「ヒトカップ湾」から出航した連合艦隊が見敵必殺を賭けてハワイ・真珠湾に肉薄していった日です。
さて、番組の内容とは別の話になりますが、この番組が西日本新聞のラジオテレビ欄に紹介されていました。定期的に掲載されているらしく非常に力強く感じられます。
前回11月30日でしたが、意見というよりも下品な誹謗中傷のようなメールが紹介されていましたが、見解の違いはあれ真摯な意見だけを紹介していただきたいと思います。ヤジや罵声の類まではPRしてあげる必要はないと思います。
戦後体制のノドに鋭く刺さったトゲのような番組ですが一部小数の反日的なリーダーに率いられた善意の多数派に注目させることができれば、このトゲも身体を健康体にもどす針灸治療のハリに転化できると思っています。
平成20年12月6日到着分…101
[11月30日の放送について]
[早良区某住民より]
放送を初めから最後まで通して聴いたのは2回目です。11月30日放送された朝鮮における土地改革事業のところについて、ネタ元が近いようなのですが、1年前から本で読んだりネットで閲覧していた内容とほぼ同様でした。
どうも当時の朝鮮は国家の体もなしてなかったようです。
橋を架け、道路を広げ、農地を整理し、なんとハングル文字を普及させたのが日本であるという事実はびっくりでした。日本統治時代いい事もやったと言って袋叩きにあった議員もかつておられました。当時ニュースで聴いた際はひどい議員だと思ってましたが、歴史上の真実はきちんと検証されるべきという考えになりました。
当時の朝鮮は三割ほどの両班とその周辺階層が遊んで暮らし、残りの七割がどん底生活をしていたと解説していた本がありました。搾取がひどいから勤労意欲もわかない社会だったようです。それなのに韓国の人たちは自分の家系は両班につながると自慢したがる傾向があるそうです。福澤諭吉さんが封建制度は親の仇といったのとあまりの認識の差に唖然とします。
こんな方々ではありますが大事な隣人ですので日韓友好は考えねばならないのですが、向こうの方々にも歴史認識をしてもらいたいものだと、思っております。
30日の放送で私の16日放送に対する意見に、修正もコメントの追加もされず読み上げていただき、ありがとうございます。
朝日新聞11/28号の特集が田母神論文とAPA代表についてでした。こちらの内容は実に当然であると考えられます。日曜討論の皆さんと私では、一致する意見と反対する意見で両極端があるようです。時間があれば聞きますので充実した放送をお願いします。
平成20年11月30日到着分…100
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聴いている人より]
本日も朝から熱気溢れる討論を展開していただく皆様の国を思う気持ちと使命感に敬意を表します。
さて、今日も韓国の話ですが、私は11月22日から26日まで台湾に行ってきました。親日国・台湾をより愛日へ、ふつうの人を親日へ!かくなる目的をもって10年目になる旅ですが、結論的な言い方をすれば「民主化の度合」と「親日の露出化の度合」は正比例しているような気がします。深層の部分では韓国にも親日の人は沢山いるはずですが、制約があって「露出」できないのです。すなわち「民主化されていない」のです。他国の体制としての「反日」をいかにして変革していくかは至難の技ですが、世界一の反日教育を施しているわが国・日本の変革が成就できれば、隣国の問題はおのずと解決していけそうな気がします。
平成20年11月23日到着分…99
[みな様、ご苦労様です!!]
[from AOより]
しかし、休憩中のお声がマイクからもれえていますよ。マイクのスイッチのON・OFFをしっかりと。
平成20年11月16日到着分…98
[田母神論文]
[北海道石狩熊五郎より]
お早う御座います。
この論文について、マスコミ各社、政治家はこぞって田母神元空幕長を激しくバッシングしています。正しい事を書いた論文で防衛省を更迭され、中には「退職金を返納せよ」とまで言い出す始末です。この際、日本政府の戦後見解を改正すると、サンフランシスコ講和条約に違反するのでしょうか?村山談話と河野談話を撤回しないと日本の未来はないと思います。財界、政界、報道も全部中国に占拠されているのです。ですから、一般市民は立ち上がらなければ、日本は終りです。
平成20年11月16日到着分…97
[田母神論文批判について]
田母神論文でネット「あっぱれサンデーモーニング」が盛り上がっています。批判派は論文を読んでいるかどうか疑わしい人が多いようです。本メール後半の質問に対して批判派の返答は10:10現在ありません。
批判派
・あちこちから都合のいいことばかり貼り付けて、(つまり自分では何も考えず)これが「論文」でござったといった田母神という幼稚な歴史観を持った人間を批判したら反日なのか?バッカじゃないか。
・頭悪そうなコピーペーパーをあっちこっちに貼っているのが右翼を名乗っているから、右翼が馬鹿にされる。
・あんなもんまで支持しているからもはやネット世論は世論とは見做されなくなってきてんだよな。
擁護派
・田母神氏批判が酷過ぎ。出演者全員が批判。擁護する人がいない。こんな反日番組でいいのか?
・また田母神論文で「クーデターが起きるんじゃないか」と民主党の議員が質問しているシーンを映している。関口が中西に田母神氏の発言を尋ねている。当然まともな答えは出せない。他のコメンテーターも社会党の党員みたいだ。岸井よ、お前こそ言論封殺者だ。
・確かに田母神論文は「正論」で言われてきたことを纏めただけと言われても仕方ないが、「正論」と同じ歴史観を持った人間がどうして幼稚なのか説明してくれ。
・「あんなもんまで」と田母神論文を見下しているが、「正論」に倣っている点は批判を受けるとして、内容に誤認があれば指摘してくれ。
・今日見たけど随分頭が硬い番組だな。
平成20年11月9日到着分…96
[不思議な神意を感じます]
[北九州松五郎より]
山古志村の「山」と玄海町の「海」の取り合わせは偶然ではないと思います。神意を感じます。
平成20年11月9日到着分…95
[日曜討論様へ]
[日本が本当に大好きな者より]
インターネットで拝見しています。
学生さんたちが、福岡西方沖地震被害者ご慰問の天皇陛下、皇后陛下の行幸啓のお話しをしてくれていますが、両陛下が国民の身の上を案じられていることが伝わってきて、私の中に熱いものがこみ上げてきました。日本人にとって特別のお方に直接、親しく声をかけていただくことがどれほどありがたいものなのか改めて感じました。そのことが、福岡市長の心にも通じたのだと思います。
昨今はマスコミ特にNHKは天皇陛下はじめ皇室の方々に対して敬語の使い方が全くけしからん有り様ですが、そのようなマスコミ関係者には、今日の放送をぜひ聞かせたいものです。本日は有意義なお話本当に有難うございました。
日曜討論の皆様の益々のご活躍を期待しております。
平成20年11月9日到着分…94
[スタイルFM日曜討論様へ]
[福岡のいちリスナーより]
夕方になると漁(りょう)から帰ってきた父ちゃんを、母ちゃんと子供で優しく迎えるというお話にはジーンとくるものがありました。今都会でどんな日常の心温まるシーンがあるでしょうか。
夕されば海に出(い)でたる父親(てておや)を
母子(ははこ)は岸で温かく待つ
平成20年11月9日到着分…93
[日曜討論様へ]
[いつも愛聴していているリスナーより]
本日は玄界島の特集ということで、実は私も思うところがあって島に渡ったことがありましたので、耳をすまして聴かせていただいておりました。本当に地震の折には、家族親族が引き裂かれるような事態にもなり大変だったことが、偲ばれました。
私が以前読んだ記事では、島の大人たちにとって何が一番つらく寂しかったかというと、震災で子供たちが島を避難したため、島から子供たちのはしゃぎ遊ぶ声が聞こえなくなったことだそうです。それを聞いていたので島に着いたときに始めに感じたのは、とても静かな中に3、4人の子供たちが遊びまわる声が聞こえてきたことです。その時に島の大人たちは、この声を守るために復興に、仕事に尽力されていたのではないかなあと感じられました。
私が訪れた時も、実はアポイントなしで公民館にたずねると自宅におられた上田会長に電話していただき「わかった。すぐ行く」と早速駆けつけて下さいました。そして写真や解説パンフで懇切丁寧にお話し下さいました。公民館ではコーヒーまで御馳走になり、島の方々の温かいおもてなしに感激しました。
玄界島に上がりて
島内の静けき中を歩み行けば楽しげに聞こゆる子らの声かも
「どこに行くの?」と澄みし瞳で吾に問ふあどけなき子の可愛かりけり
上田自治会長にお頼みして
電話にてお願ひすれば「すぐ行く」と二つ返事で向かわれたまふ
平成20年11月2日到着分…92
[宇美ゆかばより]
こんにちは。毎週、素晴らしい放送をありがとうございます。
今日のテーマは「沖縄」ですが、サイパンご巡幸時の心に残る話がありますので、ご紹介します。
平成17年6月、天皇皇后陛下がサイパンをご巡幸されました。その際、両陛下は日本軍が「バンザイ突撃」を敢行した海岸に足を運ばれました。ここは昭和19年7月、日本軍が米兵に対して最後の組織的先頭を試みた海岸だということです。両陛下はその海岸の砂浜で大地清一さんという、当時陸軍伍長として突撃作戦に参加した方の話しをお聞きになりました。大地さんは車椅子を降りて両陛下の前で砂浜に腹ばいになり、米軍の艦砲射撃を回避するためにうつ伏せになり、へばりついていた戦闘の様子を説明しました。大地さんによれば、両陛下は「実際に体験した人から話しを聞くことは非常に嬉しい」とおっしゃったそうです。このとき、両陛下に随行していた方の話で忘れられないエピソードがあります。
大地さんが「あの時の焼けつくような砂の熱さが忘れられません」と当時の事を振り返ると、皇后陛下は砂浜にお座りになり、その熱さを確かめるように砂を手にされ、その両手で小さな「砂山」をお造りになっていらしたそうです。その御様子をうかがっていた、随行した方方の多くが、胸に熱いものがこみ上げてくるのをこらえきれずに涙を流したということでした。天皇皇后両陛下のサイパン御巡幸で、灼熱地獄の中で散った英霊と幾多の日本人の魂が、どれほど慰めれたことであろうかと思いました。
平成20年11月2日到着分…91
[日曜討論番組の皆様へ]
[いちリスナーより]
おはようございます。朝早くから、色々と体験された事や、伝えていかねばならないことを、切々と電波にのせて語る若者に未来の日本を感じ、力強く思います。
沖縄の疎開船が187隻もあったことなど…はじめて聞くことも多く、しみじみと今のこの日本が存在することの重みをかみしめております。将来、先生となられ子供たちに正しく伝えて下さる若者達にエールを送ります。
平成20年11月2日到着分…90
[さくらより]
わたし達国民の為に沢山の御命や思いをさしだして戦って下さった方々兵隊さん、そして沖縄の方々の強い愛国心によって共に戦って下さった結果、こんにちの日本があることを思いしらされました。さらに天皇様の深い日本国民への思いも心に響きました。ありがとうございました。
これからもこの放送が日本を守る柱となっていかれますことを願っています。
平成20年10月19日到着分…89
[日曜討論]
[中央区 ちゃお☆より]
さまざまなエピソードを伺いながら、きょうも自宅で仕事をしています。
難しいことは解りませんが、両陛下はわたしにとって、“日本のお父様お母様”という感じがします。両親を早くに亡くした私にとって、様々なお姿やお言葉が、どれほど安心感を与えてくださったことか!!わが子なぞは、どんなに説明しても「皇室は必要ないでしょう?」と悲しいことを口走ります。(昨今の学校教育のせいでしょうか??)
両陛下は、常に国民の穏やかな幸せを望んであると思います。そのお気持ちだけでも、子供たちにしっかりと伝えていく姿勢が少し足りないように思えます。やぱり…“日本のお父様お母様”なんですよね!
平成20年10月19日到着分…88
[日曜討論の皆様]
[いつも聞いている人より]
天高く馬肥ゆる秋と言われる最高の秋晴れの10月19日、ニッポン晴れの本日、わが国のために休日を捧げてくださる姿にいつも頭が下がります。
さて、天皇陛下のことをテーマに進められてシリーズを展開されていますが、民間の番組で日曜のゴールデンタイムにこうした試みをしている局はないと思います。
江藤淳氏の「閉ざされた言語空間」の中に書いてあることですが、大東亜戦争敗戦後、わが国に進駐したアメリカ軍は報道検閲官を募集するにあたっての採用試験で、天皇陛下や皇室に関する報道では「真実を報道する」や「いい事を報道する」と書いた人を不採用にし、「悪いことだけを報道する」と回答した人を採用したそうです。
そしてこれは当時開局を許された全ての報道機関で徹底されたとのことです。いわば、その当時満点をとって採用された人が戦後のマスメディアの大先輩や管理職・はたまた経営陣として君臨できたわけです。そういう人々の系譜が現在のマスコミの人脈に色濃く反映されているため、天皇皇后両陛下や皇室のことを肯定的に報道する局や番組が少ないのだと思います。その中で異彩を放つこの日曜討論が一地方の番組でありながら、日本人共通の公論として堂々と放送されていることにわが国の明るい未来を確信しています。
平成20年10月19日到着分…87
[日曜討論様へ]
[いつも応援しているリスナーより]
いつも楽しみに聴かせて戴いてます。
本日は今上天皇のお話ですが、初々しい学生の方々が天皇様の事を、自らの体験を踏まえてのお話ですので大変新鮮に聴かせてもらいました。被災地へ二週間後にかけつけられた天皇様の御姿に、どれだけ現地の国民の方々は、励まされたことでしょう。天皇様の御姿と御言葉に、こわされた心がきっといやされ、地域再建への大きな力となった事でしょう。素晴らしい放送ありがとうございました。たくさんの方に聴いてほしい内容ですね。