視聴者の声
平成19年11月11日到着分…26
[日曜討論の皆様へ]
[ラジオネーム:筑前松より]
終戦後の清掃奉仕は大義であったとの言葉に感動致しました。
私も20代の若者と呼ばれる者ですが、そのような若い方が国の先行きが見えない中でも、しっかりとした芯を持っていることに驚き、そこには天皇陛下に応えたいとの強き想いがあったのだと教えられました。次代の日本を背負う自覚と陛下への忠義とは同義であると定め、私自身も陛下の御心を拝して参りたく思います。
平成19年11月11日到着分…25
[日曜討論様へ]
[日曜討論命(みこと)より]
たいへん感銘深い放送有難うございます。この放送、涙なくしては聞けませんね。思うままに、拙いですが和歌を作りましたので、送らせて戴きます。
昭和天皇の奉仕団への温かい御言葉は、どれ程奉仕団の方々の励みになったかと思っただけでも、涙が出てきました。
※ メンデルスゾーンの音楽、胸にしみました。有難うございました。
平成19年11月4日到着分…24
[日曜討論の出演者の皆様]
[いつも聞いている人より]
平成15年10月から足掛け5年にも亘り、社会派番組を継続してこられたことに敬意を表します。コメンテーターの香月様におかれましては病院経営のかたわら、若い人を育てるために日曜番組へのご出演本当にお疲れ様です。
さて、台湾への学生共鳴使節団の派遣、大いに賛成で今後が期待できそうです。わが国・日本と台湾は共通項が沢山あります。①島国であること、②敗戦国であること、③戦後長期に亘って異民族支配(占領)されたこと、④憲法を押付けられたこと、⑤敗戦利得者たる反国家分子の定着を許してしまったこと。
すなわち、こう考えると日本と台湾だけでなく、沖縄もそうではないでしょうか。沖縄の話はさておき、台湾の李登輝前総統の卓越していることは、50年間の日本統治時代にしっかりと形づくられた台湾深部の親日度・愛日度にスポットをあて発言の機会を与え、市民権を与えたことだと思います。つまり、大いに露出させたことです。これで台湾の中の「ニッポン」は再び躍動を開始するに至ったわけです。ですから、私たちの役目は朝鮮半島に、そして満州に沖縄に北方四島に樺太に、第二・第三・第四・第五・第六の李登輝氏を発掘し、育てていくことではないかと思います。
戦前のわが国はそれをやりとげました。そして、その甲斐あって東亜を欧米白色人種の鉄鎖のくびきから解放しました。
私たち平成の時代に生きる者の使命はそういう意味ではとてつもなく大きいものであると思います。李登輝氏の優れているもののひとつに次の点もあると思います。大東亜戦争の戦死者(日本側)の名誉回復に全力を傾注して下さったことです。本国・日本では逆に、旧軍の戦死者にははれものにさわるような形で多くの為政者は冷たいものです。しかし、この李登輝氏もかつての日本統治の中で育った人格であるゆえ、私たちは台湾に行くことでかつてのわが国に出会うことができると思っています。
香月様、共鳴使節団の皆様ありがとうございました。
平成19年10月21日到着分…23
[大学生の有志の皆様へ]
[ガーディアンICHIBORYOより]
迫熱したラジオ討論、聴かせていただいております。
台湾の人が今でも毎朝「君が代」を歌って下さっていることに大変感動しました。皆さんのような日台をつなぐ大学生がいれば、日本と台湾は永遠の同志関係を築いていけるでしょう。
これからもがんばりましょう!応援しています
平成19年10月21日到着分…22
[StyleFM日曜討論様]
[リスナーより]
今回は学生さんのシリーズということで興味深く聞かせて戴きました。私も韓国人がいだく日本に対してのイメージは余りよいものではないだろうと思っておりました。
しかし、韓国の一般の方が日本の先人の名前をご存知だったり、日本の皇室から韓国に嫁がれ福祉の発展に尽くされた方がおられるとお聞きしとても驚きました。日本と韓国との間にこのような深いつながりがあったことを知り、大変勉強になりました。
そしてなによりも拉致問題解決のために、自分の時間をさいて若い学生さんが韓国へ行かれてあるのが本当に素晴らしいと思います。これからも頑張って下さい。
平成19年10月14日到着分…21
[沖縄教科書問題投稿]
[リスナーより]
沖縄の保守系国会議員は新聞社の顔を伺いながら発言する日和見主義者バカリです。先の参議院選挙では革新陣営・糸数慶子氏より自民党の西銘順志郎氏の方が政府に修正意見の撤回をせまるありさまでしたし、選挙戦最中も西銘順志郎氏の各所の激励会場では私が最も教科書問題に一生懸命に取り組んでいるのであり、私が当選させて頂く事によって書き換えさせる事が出来るんです。軍命があった事は紛れも無い事実と公言する有様でした。
沖縄戦の自虐史観は大人から気概を奪い、子供達から県民として立派な人間になろうとする夢を奪いました。沖縄の少年問題は現在深刻な状態です。少年補導、少年による刑法犯罪も人口比で共に全国最悪のダントツトップです。諸悪の根源は沖教組、高教組、によるイデオロギーに傾倒した教育と沖縄タイムス「鉄の暴風」により作られた県民感情です。
大田中将決別の電文にある県民の気概が今日継承されていれば、このような世相は現れようがなかったはずです。
全国の我国を愛する皆様が沖縄問題に関心を持ってくださり、戦後62年間にも及ぶ奪われていた県民の真実の誇りを取りもどせるよう、お力を賜わりますようお願いいたします。
平成19年10月14日到着分…20
[日曜討論万歳]
[カルロスより]
小菅様 他スタッフの皆様日曜日相変わらずの素晴らしい放送を有難うございます。
本当に残念で悲しいことは、私達の母国である日本、はるか遠い昔からの度重なる侵略に対して、汗と血を流してきた先人達の悲痛なる思いが歪め抹消され続けていることです。
大東亜戦争の敗戦で神国日本の失ったものは、知れば知るほど計り知れないものだと思います。
これからも元気が出る放送をお願いいたします。微力ながら応援しております。
平成19年10月14日到着分…19
[日曜討論様へ]
[福岡男子より]
いつも日本人の心を刺激してくださる内容に感謝しております。
今回の沖縄戦の教科書問題は私自身も憂いを持っていましたが、放送を聴きながら、自分自身も沖縄戦の真実の姿、そして歴史について知らなかったことが沢山あることを自覚しました。
当時、「皇軍に対する信頼感」があったとのお話を聞いて、私の祖父が「今は軍人というと横暴なイメージがあるが、そうではなく国民は軍人さん、軍人さんと慕っており、家に軍人さんが泊まれば、この上ない安心感に包まれていた」と言っていたのを思い出しました。そうであったからこそ、沖縄戦も軍人と沖縄県民が一体となり、総力を上げた戦いになったのだと思いました。集団自決も軍隊に迷惑をかけないために「英霊と共になくなる」という思いが、痛切に胸に迫ってきました。
この真実の歴史こそ、教科書につづられなければと痛感しました。ありがとうございました。
平成19年9月30日到着分…18
[日曜討論番組ご出演の皆様へ]
[リスナーより]
おはようございます。
ラジオを聞いていて、「今の若い者は…」などと言えないなとしみじみ感心しながら、その真面目さ、熱心さに頭が下がる思いです。週2回、しかも4時間も“志のもと”、その時代、時代をとらえながら勉強を続けておられる…そのような若者が今の日本に残っていたことに、涙が出る程喜びを感じます。しかも、勉強会だけで終わるのではなく、実行、体験、告知しておられることに更に納得! 若さはスゴイ!!
「明るい日本の未来が見えて来る」、心が軽くなるラジオで今日を過ごせることに感謝します。一般のラジオ・テレビでも、このような若者がいることを多くの人に知ってもらいたいと思います。偏向性の強い一般のラジオ・テレビでは知ることの出来ない真実の日本歴史をこれからも週1回日曜日2時間半語り、伝え続けて下さい。
大変でしょうが、「日本に未来」の為、頑張って下さい。私もこの様な若者がいたことを同年輩の人たちに伝えていきたいと思います。きっと明るい気持ちになれると思います。しっかり熱く勧誘していってくださいね。鹿児島には親戚がいますので話しておきます。
今日はありがとうございました。
平成19年9月16日到着分…17
[安倍首相の健康回復を切に祈ります]
[カルロスより]
小菅様 他スタッフの皆様日曜日相変わらずの素晴らしい放送を有難うございます。安倍総理大臣 辞任については本当に残念でたまりません。もし安倍首相がこの放送を聞いておられれば良いのですが、本当にお疲れ様でしたと心から申し上げたいです。一日も早くお元気になってください。
さて、戦後の日本弱体政策の平和憲法が脅迫憲法であった事が今日の放送で分りました。ありがとうございました。日本のまともな国会議員の中で、この真実を知っている方がどの位いらっしゃるのでしょうか?憲法改正をすることの意味を分らず、憲法論議をやっている事の虚しさを感じずにはいられません。
次の首相は野党に弱腰の福田氏が有力のようですが、とてもとても任せられないと思っていますが、皆様いかがでしょうか?
次期首相に小菅様を密かに推薦します。
平成19年9月16日到着分…16
[無防備平和宣言都市を唱える市民団体をどう思いますか?]
[リスナーより]
おはようございます。
放送を聴いていて、志半ばでたおれられた安倍首相が築かれたものの大きさにあらためて深く感謝したいと思います。あれ程急がれたのはやはり何か他の力が働いたものかも知れません。ゆっくり休まれ、再度あの輝くような希望に満ちた力で正しい方向へ導いて欲しいと思います。正しいことをどんどん実行された安倍首相だからこそ、マスコミは周囲を切り崩していったのだと思います。
安倍首相がまかれた種が花開く時は必ず来ると確信します。真実の放送有難うございます。
平成19年9月2日到着分…15
[中国の本質]
[カルロス田口より]
香月様、皆様お疲れ様です。
いままでもそうですが、中国と言う国はどうしようもない盗賊国だと思います。日本人は国民をあげて一日も早く対処しなければ大変です!安倍首相は盗賊改め役として、毅然と抗議してほしいものです。顔作り北京オリンピックなどボイコットしたいほどです。具体的な行動が本当に必要ですよね。
平成19年8月26日到着分…14
[日曜討論の出演者・スタッフの皆様]
[カルロスより]
早朝からの放送大変ご苦労様です。久し振りにメールをさせていただきました。
小泉首相から安倍首相に代わりまして私たち国民の大半の人たちが新首相に大変な期待をしたと思います。ひとつは北朝鮮拉致問題の解決に大きな成果を上げ、拉致被害者家族の方々のこれからの指針に強い光を与えたからです。当然ながらそればかりではありませんが…
日本の弱体政策の影響は計り知れないものがあります。まともな考えをもったリーダーが現れると、それを引き摺り下ろそうとする力が法則のようにでてきます。
教育の現場の実態のひどい話を、本日聞くことが出来て、改めてそう思います。
安倍首相をリーダーに本当に頑張っていただきたいと思います。(恐るべし…)
そして私たち親も、地域も一緒にならなければいけません。
PS:先日の終戦日の護國神社では暑い中おつかれさまでした。
平成19年8月12日到着分…13
[日曜討論様へ]
[いちリスナーより]
ラジオを付けると軽快な軍歌が流れていたので、そのまま聞いていました。元寇という戦いが武士と国民が一体となって主体的努力でもって蒙古をはねかえしたのだ、というお話に身がふるえる感じがしました。
私は、北朝鮮拉致事件の署名活動に携わったことがありますが、町中(天神)でよびかけても、一顧だにしない若者があまりに多すぎます。鎌倉時代であれば、鎌倉武士達はきっと立ち上がって同朋を救うことに尽力すると思います。国民が不当にじゅうりんされているのに、取り返せないなんて、国防機能はマヒしているのと同じだと思います。
福岡市の観光ガイドは、おっしゃられる通りで、この元寇という国防史が熱く語られなければ、無意味だと思います。本当に勉強になりました。ありがとうございます。
平成19年8月12日到着分…12
[日曜討論の方々へ]
おはようございます。
お盆の日曜日、お疲れ様です。とても勉強になり、今まで中学校の社会科で習った歴史は何だったのだろう?と考えてしまいます。博多に生まれこれ程までに何度も何度も攻められながらも力強い先人達のお陰で今があることを教えてもらっていたならば、人生観さえも変わっていたと思います。
真実の歴史を中学校・高等学校の時に学び、日本の偉人の話をたくさん聞いて育っていくような教育を強く願い、せめて孫たちにはその様なことを知らせていきたいと思いました。
色々な事を学べた日曜日でした。ありがとうございます。
平成19年7月22日到着分…11
[日曜討論の皆様へ]
[いつも聴いている人より]
湯地丈雄の生涯についてこの番組ほど詳細に顕彰・展開して下さったものはないと思います。福博が誇る偉人であるにもかかわらず明石元二郎と同様、果たして142万市民のうち何人が知っているでしょうか。明治15年1月4日にかんぱつされた軍人勅諭に「信義」という項目がありますが「信とは己(おのれ)が言(こと)を践(ふ)み行い、義とは己(おのれ)が分(ぶん)を尽くすを曰(い)うなり」とされています。まさに湯地さんは「信義の人」そのものだったのではないでしょうか。
加えて感動的なのは多くの市民・県民・国民が彼の主張に耳を傾ける常識をもっていたことです。恐らく当時の福博の町は人口が4万人余り、5万人弱だったと聞きますが、現在の30分の1程度です。今ほど広域にまたがってもいなかったでしょうが、それにしても健全な「共同社会」が脈々と息づいていたのだと思います。
この番組が「利益社会」一辺倒の現代の風潮に鋭く切り込み「共同社会」を再建して行く働きをされていることに敬意を表します。
平成19年7月8日到着分…10
[スタイルFM 日曜討論様]
[日本大好き男より]
傲慢に脅してくる蒙古の国書には、頭に来ますが、当時世界一の軍事大国に対して一歩もひかず堂々と対処しわたりあう北条時宗は、まさに英雄的な指導者だったのですね。
もし今北条時宗がいたら、今の北朝鮮への対応振りに烈火のごとくおこられるような気がします。以前私が読んだ本に、時宗は戦勝祈願の写経を、自らの血でもってされたそうです。血書ですね。
軍事大国蒙古の国書を黙殺し得る、冷徹な外交眼と豪胆さ、そして血書をされる信仰姿勢(時宗は熱心な佛教信者だったそうです)。こんな英雄こそ今の日本に求められていると思わされました。天晴れ!鎌倉日本!
平成19年6月17日到着分…9
[日曜討論の皆様へ]
[いちリスナーより]
朝4時半の船で博多迄来られたということに並々ならぬ決意を感じております。そのお陰で生(なま)の、また真実の歴史を知ることが出来、有難いことだと御礼申し上げます。
先人が命を、体を張って守り抜いたわが国の対馬を絶対に取られるわけにはいきません。声を大にして輪を広げ運動を展開していく私も一助になります。頑張りましょう!!
平成19年6月17日到着分…8
[スタイルFM日曜討論 様へ]
[鎌倉武士より]
対馬シリーズ、毎回楽しみに聴かせて戴いておりました。今日は元寇の内容という事で、どうしてもお知らせしたい事があり、ファックス致しました。
県庁がある東公園に亀山天皇の御銅像が建っておりますが、これが造られる背景を調べる機会があり資料を読んでいると、建造に尽力されたのが「湯地丈雄(ゆぢたけお)」という人物でした。この方は明治19年に、福岡県警の署長に赴任されますが、その時期に「長崎事件」がおこります。
これは、シナの軍艦が長崎に立ち寄った折、シナの軍人が暴虐の限りをつくし、日本の警官が死亡するといった事件でした。当時日本は明治の近代国家になったばかりで、力がなかったので、シナへ強く対応できず穏便にすますしかなかったようです。その事に強い怒りを感じた湯地氏が、是非強い国防精神を今一度日本国民に喚起せしめなければと志を立てられ、そのためには元寇で戦われた国防の歴史に帰らなければならないと思われ、亀山天皇の御銅像の建立を思いたたれます。
それから全国行脚の旅に出られ、元寇の国防精神を説いてまわられます。約12年の間、1千回以上の精神講話をなされました。唯単に寄付を募るのではなく、国民一人一人に国防精神を芽生えさせるために、職を辞し、家族とも殆んど会わず、国のために命を捧げられた湯地氏の生き様を、福岡の方々に一人でも知っていただきたく、送らせて戴きました。
最後に御銅像が完成した時、万感をこめてつくられた湯地氏の和歌をご紹介します。
かずならぬ賎(しず)が真心(まごころ)幸(さち)ありて大空高く仰ぐ御姿(みすがた)
人皆(ひとみな)の心にたつる石文(いしぶみ)も成りて美(うる)はし千代の松原
平成19年6月10日到着分…7
[StyleFM日曜討論番組 御中]
[桜、ツツジ、紫陽花、そして中実柚菜さん、大好き人間より]
前略番組関係者の皆様方、ご苦労様です。いつも、楽しくかつ真剣に聴かさせて頂いております。特にパーソナリティの中実柚菜さんの「コーヒーブレイク」は味わいがあって、最高です。上品なお声、落ち着いた語り口、番組全体に品格ある雰囲気をお与えになっていると思います。まだ、お若い方のようですので、これから先頼もしいかぎりです。小菅理事長、そして本日ご出演の皆様同様、お身体を大切にされて今後ますますご活躍下さい。
ところで、今回の件ですが、博多の港祭に厳原の港祭の関係者の皆様方が団体として参加された事はないのでしょうか?逆はどうでしょうか?韓国からではなく、日本本土からの観光客の誘致を図ることが大切な気がいたします。もう少し、知名度があれば…と思いますので、拙い質問をさせて頂きました。